キャンパス改革
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパスの工藤です。
今日は、待ちに待ったガイダンスが始まりました。
なぜかキャンパス内には私のポスターが張ってあるため、
生徒達につまらないガイダンスはできないな、と思っていました。
ガイダンスの内容は多岐にわたりますので、詳細は述べませんが核心は以下の通りです。
まず、がんばっているという認識は主観的である、ということです。
これは、宮本先生も就職ガイダンスの中でおっしゃっていたことです。
我々は、競争社会の中に生きています。
誰かに勝って、誰かと勝負して、誰かに評価される環境に生きているわけです。
当然、生きにくいと感じるかもしれませんが、それが社会の規定であるならばしょうがない。
イヤならばルールを変える側に立たなければいけません。
もちろん、そのためには他人からさらなる大きな評価をもらわなければいけません。
さぁ、みなさんの私生活、学校生活は、他人から良い評価を得られるものでしょうか?
今回のガイダンスでは一人一人が自分を見つめなおす良い機会になったのではないでしょうか?
今日のお話を是非、家族の方に聞かせてあげてください。
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパス 工藤