応えと感謝
通信制 一ツ葉高校 福岡キャンパス 中本です。
大型連休が終わって、いつもの毎日が始まりました。無事(!?)、登校した生徒には、いろいろな先生から、連休中のことをたずねる質問が。はっきり、はきはき答える生徒もいれば、「う~ん、何も」と言葉をにごす生徒も。いえいえ良いのです。きっとみんな自分なりの連休を過ごしていたことでしょう。
さあ、先生方は、はっきりはきはき答えてくれるでしょうか?
母の日についての質問です。5月の第二日曜が母の日、今年は連休直後の日曜日なので、あっというまの母の日でしたが、何かしましたか?
福原先生 お子さんからちょっとしたものを受け取り、自分の親にはプレゼントを。
裕美子先生 お子さんからは忘れられ、自分の親にはプレゼントを。
松尾先生 何にも!
山口先生 愛をこめて電話を。
私は、夫と自分の母親にプレゼント。
親と離れて暮らしていると、こういうイベントはマストなもので、一日も遅れてはなりません。必死で贈り物を探しました。務めを果たすという感覚にも陥りがちですが、贈る相手のため、何がいいか考え迷うその時間そのものが、その人への想いのプレゼントともいえます。皆さんはどうだったかな?
今日、キャンパスではソーシャルスキルの授業がおこなわれました。人とどう接するか、具体例をあげながら、いろいろ学んでいます。誰かからの問いかけにどう応えるか、相手への感謝をどうあらわすか、いろんな個性の生徒たちと先生との楽しいセッション、続行中です。
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