小倉の町はクリスマスムード
通信制 一ツ葉高校 小倉キャンパスの田中です
11月に入り、小倉の町にはイルミネーションが灯り始めました。生徒たちが毎日利用する小倉駅や、小倉の町のランドマークともいえるリバーウォークの周辺は早くも煌びやかに色づいています。11月の半ばに入り、町はだんだんクリスマスムード。あと1ヶ月ほどで今年もクリスマスがやってきます!
昨日の伊豆丸先生の倫理の授業はキリスト教についての内容でした。キリスト教の起源はユダヤ教であるという話や、無限の愛「アガペー」(愛についての授業、さすがは伊豆丸先生♪)の話など、内容の深い授業が繰り広げられていました。
みなさんもご存じの通り、12月25日のクリスマスはキリストの誕生を祝う祭りです。今となっては日本でも有名なこの行事ですが、そもそもは明治維新以前、1552年に現在の山口県で行われた“ミサ”が日本で最初のクリスマスだったと言われています。宣教師のコスメ・デ・トーレスという人が日本人信徒を招いてミサを行ったのだとか。
最近では、クリスマスを家族と過ごすという人や、友人や恋人と過ごす人などいろいろなクリスマスの楽しみ方がありますね。小倉キャンパスでは昨年の12月18日に、一足早くクリスマス”鍋”パーティーをしました!クリスマスには少し早いですが、今年も何かキャンパスでのイベントが待っているのかな~?
通信制 一ツ葉高校 小倉キャンパス 田中