大寒には
通信制 一ツ葉高校 小倉キャンパスの田中です。
昨日1月20日は二十四節気の大寒にあたり、1年のうちで寒さがもっとも厳しくなる頃とされています。今日の小倉も大変寒く、これからも寒い日が続くと思うと先が思いやられます・・・
大寒について少し調べてみると、おもしろい記事を見つけました。みなさん“寒卵”というものをご存じですか?これは寒の内(2014年では1月5日~2月3日)に生まれた卵を指し、さらに大寒の日に生まれた卵は“大寒卵”というようです。大寒卵は非常に縁起が良い食べ物とされており、子供が食べると病気にかかりにくくなり、大人が食べると金運がアップするのだとか。これは大寒卵を食べないわけにはいきませんね!
しかし、この寒いなか今日も元気な2年生のNさんは、“大寒卵”ならぬ“大寒紅茶花伝”を携えての登校です!いつも暖かい紅茶花伝を持っているNさん、Nさんにとって紅茶花伝とは「これがないと1日が始まらない、なくてはならない存在」ということでした。
まだまだ寒い日は続くと思いますが(伊豆丸先生情報では、木曜日から暖かくなるのかな?)、それぞれの“大寒~”でこの冬を乗り越えましょう! ひとまず今日は大寒卵を食べ、健康運&金運アップを!
通信制 一ツ葉高校 小倉キャンパス 田中