小倉キャンパス ブログ

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  1. 海外留学のサポートをご紹介!通信制高校で留学できます!「ギャップイヤーってなに!?」

    通信制 一ツ葉高校 小倉キャンパスです。

    こんにちは、小倉キャンパスの瀬口です。
    今日は一ツ葉高校で力をいれている海外留学について
    ブログでご紹介したいと思います。

    まず皆さんは「ギャップイヤー」という言葉をご存知でしょうか?
    ギャップイヤーとはイギリスが発祥の地で、
    大学の入学試験に合格した学生が、高校卒業後に一定の休学期間を得てから入学する
    制度のことです。この休学期間にボランティア活動や留学や旅行をし
    見聞を深めて大学での学びにつなげようというものです。
    (大学卒業後に行う場合もあります。)

    まだまだ日本でははしていませんが、欧米ではかなり定着しています。
    私は大学卒業後にこのギャップイヤーを設け、
    その後一ツ葉高校で勤務することになりました。
    約1年間海外でのボランティアや旅行を通じて自分を見つめなおす時間がとれました。
    この時間があったからこそ今の自分がいると思っています。

    そのため、自分の人生のどこかで自分なりのギャップイヤーを設けること
    が大切だと思っています。

    そのギャップイヤー期間に思ったことが
    「英語力を身につけたい!」というのと
    「もっと早く海外にいけばよかった!」という二点です。
    そして同時に高校の英語教育の限界を感じました。

    今でこそ4技能が重要と言うのは言われ始めましたが、やはり日本の英語教育は先進国の
    中でもかなり遅れていると思いました。
    センター試験で9割とれようが、海外では英語を話せないということがざらに
    おきてしまいます。

    しかし、一ツ葉高校ではそんな心配はいりません。
    まず「通信制高校に在学しながら留学ができるからです。」
    しかもアメリカのNYには一ツ葉の系列の
    NYEA(ニューヨークイングリッシュアカデミー)があります。
    NYEAはACCET認定校です。
    ACCETとは米国連邦政府が公認する学校運営のクオリティ認可団体です。

    つまりクオリティーの高い授業をしっかりと受けられるという特徴があります。
    しかも留学中の授業は単位として認定されます。
    そのため卒業が遅れる心配も一切ありません。

    ギャップイヤーをより有意義なものにするためにも「語学力」はやはり
    とても重要です。語学力の向上のために何が必要かと言えばまずは
    しっかりとした「speaking」と「listening」をする機会があることが重要です。
    一ツ葉高校ではその機会が十分に確保されています。
    海外留学を志している中・高生はぜひ見学に来て下いね。

    ↑タイで英語教育のボランティアをしている様子です。

    通信制 一ツ葉高校 小倉キャンパス

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