バレンタインデーとは?
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスです。
「バレンタインデーとは?」
こんにちは、立川キャンパスの伊藤です。
毎年やってくる聖バレンタインデー
もはや美味しいチョコレートを食べる日と
なっていますね。
私も立川のデパート売り場を見て回り
ちゃっかり試食をさせてもらってきました。
日本ではこんな感じですが、
外国のバレンタインデーはどんな感じなんでしょうね?
気になりますね、ということで
それでは、アジアから紹介していきましょう!
韓国では日本と同じく、女の子が意中の彼に、
普段から伝えたかった想いを甘いチョコレートに託して、
勇気を振り絞って告白する重要な日だそうですよ。
次に、中国ですが、北京・上海・香港などの都市部では
西洋の正統的な習慣を受け継ぎ、男性から女性へ贈り物をする日に
なっています。チョコレートだけでなく、バラ、食事、プレゼント等の
組み合わせが定着しているそう。
日本の女性から見たら羨ましいですね!
そしてヨーロッパ、イタリアではカップルになっている
男性から女性に花を贈るのが一般的だそうです。しかも赤いバラ!!
バラ好きな私にはピッタリですが、残念ながら
赤いバラを貰ったことはありません、、。
立川キャンパスでも美味しくてかわいらしい
友チョコが振る舞われています。
元々の意味はどうあれコミュニケーションを
取る和やかなイベントとして定着しているのは
良しとしましょうね!
「理系・文系の違いとは?」
立川キャンパスの丑谷です。
理系と文系の区別って、どう思いますか?
私は、大学受験のために生み出された概念だと思うので、
世間で生きていくためには、あまり関係がないかなと考えています。
素晴らしいエッセイを書く理系の研究者も多いですし、
数学の証明問題の論理を練る力は、文系の人にも求められている能力です。
どちらの能力もあった方が、人生楽しく、興味深く生きられる気がします。
東京大学や京都大学では、
文系学部の入試においても、
センター試験では5教科、2次試験では理科以外の4教科を課されます。
しかも前者では、全教科でほぼ満点に近い得点が、
また後者の数学でも、高度な思考と論理力が必要とされます。
「文系だから、数学はいらない。」というわけではないのです。
どちらかの能力を意図的に鍛えるよりも、
どちらにもつながる関連性を意識しながら、どちらの能力も高めていく方が、
受験大学を決める、ある時点までは大切ではないでしょうか。
大学はゴールではなく、
その先の人生を切り開いていくための、最初のドアです。
文系の学部を卒業してから、医学部に入り直す人もいるし、
医学や科学の力に絶望して、宗教や文学の力に目を向け直す人もいます。
そのような選択は遠回りに思えるかもしれませんが、
「文理の区別というのは、なかなかに難しい。」
ということの証左となるでしょう。
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス