お菓子についてのよしなしごと
お菓子についてのよしなしごと
こんにちは、立川キャンパスの橋本です。
キャンパスに来てくれた生徒と、
マスク越しに数メートルの距離を置いて話す毎日です。
清掃や換気など感染対策には余念がありません。
そんな中で今日生徒から出た話題は、グミについてです。
グミは不思議な食べ物ですね。
少し前は、グミでナンパを断るライフハックが話題になっていました。
「好きなお菓子なに?」と聞かれたときに
「ケーキ」や「パフェ」などと答えると「一緒に食べに行こうよ」と言われてしまう。
これはうっとうしいですね。
しかしここで「グミ」と答えると、どうでしょう。
「そうかグミか・・・」「グミなんだね・・・」程度の返答しか返らず、
相手はデートのとっかかりを失ってしまいます。
おしゃれなグミ屋は残念ながら非常に珍しい存在です。
グミの本場といえばアメリカ。
アメリカのグミは異常にカラフルです。
絵の具をひっくり返したかのような極彩色。
美しいと感じる色彩がアジアと少し違うのかもしれません。
アメリカには度肝を抜くようなグミがあります。
定番のクマさんグミも、アメリカ人の手を経ることによって恐ろしいサイズとなります。
26ポンドのクマさんグミ。
26ポンド、いったいどのくらいの重さなのでしょう。
1ポンドステーキで500g近くあり、小食の人なら苦しい量です。
ボウリングの球はだいたい10数ポンドあります。
26ポンドのクマさんグミ。
なんと軽めのボウリングの球二つ分ほどの重さ!
・・・の、クマさんグミ。
巨大クマさんグミを分解すると中からさらにクマさんグミが出てくるのだとか。
イベント用の崎陽軒巨大シウマイみたいですね。
他にもアメリカにはミミズ型の巨大グミや、ヘビ型の巨大グミもあるようです。
世界のスケールはスゴイですね。
多くのことを知っていると、それだけ世界が愉快になります。
せっかくの休校期間、いろいろ調べてみても面白いかもしれません。
「春休みには大掃除」
こんにちは、立川キャンパスの伊藤です。
いつもと違う春休み、なんだか落ち着かないですね。
好きな時に好きな所に行くことができる幸せを
改めて感じます。
さて、こういう時こそ皆さんは何をしていますか?
スーパーに買い物に行くといつもより人が多い気がしま
せんか?外食するより家で料理して食事する人が
増えているのだなと感じます。
やることがなくてついついスマホを見てしまっている
生徒たちもいるかと思います。こういう時のおすすめの作業は
「お掃除」です。やればやっただけの成果が目に見える
のでやりがいがありますよね。いつかやろうと思っていた
場所や引き出しから始めてみませんか?
毎日一か所だけ、一週間続ければ
いつのまにか「大分きれいになったな!」と間違いなく思うはすです。
こんな時だからこそ知恵を出して実りのある時間を
過ごしていきたいですね。
通信制一ツ葉高校立川キャンパス伊藤