立川キャンパス ブログ

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  1. 「画面越しでもバックギャモンが打てるんです!」 

    こんにちは、立川キャンパスの橋本です。 

    あまり家から出られない日々が続きますが、大丈夫ですか? 

    日光を浴びることにより、人間の体内ではビタミンDが生成されます。 

     

    ビタミンDは、骨や神経の働きを整えるので 

    ぜひ積極的に窓際で光を浴びてくださいね。 

     

    さて、ライブ授業(オンライン)ももう4週間目になりました。 

    チャット機能や反応機能を駆使した大学進学授業にも、もちろん力を入れていますが、 

    レポートの授業配信だって、各キャンパスの先生が工夫を凝らしてくれています。 

     

    埴輪旅行記をあげてくれた日本史のS先生、 

    体験から人生を語るソーシャルスキルのF先生など、面白い配信がたくさんありますよ。 

    わが立川キャンパスでも、川野先生が旅のひとこと中国語講座を開催しておりますので 

    ぜひ、ご興味がある方はご視聴ください。 

     

    オンラインでできることはないか、私たちはいつでも検討中です。 

    少しでも楽しく日々を過ごしてもらいたい。 

    レポートをサポートするだけではなく、その先にある学問の楽しさを開きたい。 

     

    私も、そんな思いで「今日の生物」を配信しております。 

    第一弾はアワフキムシ。第二弾はイチモンジセセリについて解説いたしました。 

    どちらも、私たちと同じ星を生きるかわいい仲間ですね。 

     

    今後もコーナーのさらなる充実を図ってまいりますので、ご期待ください。 

    なんと、今後は昆虫以外の生物(!)も登場しますよ! 

     

    オンラインといえば、先日、面白いことがありました。 

    生徒の提案により、バックギャモンの対戦ライブ配信が行われたのです。 

     

    何かアプリを使うの? 

    さにあらず。 

     

    一ツ葉高校立川キャンパスには、書画カメラというハイテク機器があります。 

    テーブル上を映すことに特化した、高性能デジタルカメラです。 

    普段は、手元撮影の必要がある数学の授業配信などに使われているのですが、 

    バックギャモンの画面越対戦でも大活躍! 

     

    私の手持ちボードを書画カメラで映し、 

    「ヒカ〇の碁」のように生徒が画面越しに指示を出すスタイル。 

    遠隔だと難しいかな、と思いましたが、さすが21世紀のギャモナーたち。 

    1番を2番にスプリットしてください」 

    7番のところでプライムを作ります」 

    と、スムーズに試合を進行させていました。 

    所見の生徒にはライブでのルール説明も行って、 

    どんどん試合ができる人が増えていきます。 

    自信がない人も、私に時間があるときはいつでもルール説明(インスト)しますので 

    お気軽にお問い合わせください。おなじみの麻雀や大貧民と比べてもずっと簡単です。 

     

    来週以降も、プレイ希望者がいたら言ってください。 

    希望者が集まれば、ボードゲーム部の活動として 

    一ツ葉オンラインリーグも開催できるかもしれません。 

     

    遠隔という利点を生かして 

    小倉キャンパスからのU先生参戦なども待ってます! 

     

    金曜日の料理会 

    水曜日のダンス会・・・。

     

    ほかにも、工夫次第で楽しい行事がたくさん組めそうです。 

     

    今学期も、立川キャンパスは止まらない!! 

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