海外のレストラン
こんにちは!HELLOです。田中です。
本日のESLは「レストラン」。教室を海外のダイナーに見立てて
お客さんとウエイター役になってみました!
私が実際にアメリカで驚いたことをてんこ盛りにしてお届けしました。笑
例えば、アメリカのレストランは、テーブル担当制が多い。
日本だと、店内を歩いている店員さんがいたら「あ、注文おねがいしま~すっ」と、声を掛けますが・・・・
アメリカは席に案内してくれた人などが
「本日担当するメアリーです!よろしく!」みたいな感じで自己紹介&あいさつしてくれて、その人がお世話をしてくれる、という感じ◎
だから注文するときも、お会計も、メアリーを探して、お願いするのです(^^♪
さらに!
ステーキを注文したら焼き加減を聞かれるし、
卵料理ならどう調理するか聞かれるし、
いろいろ会話が生まれるのです~。
ステーキ焼き加減は日本でもよくある、ミディアムレア、とかね。そーゆーのです。
たまご!EGG ですよね。スクランブル?ボイル?
目玉焼き?目玉焼きなら、片面焼き、両面焼き、黄身の焼き加減は???
・・・・などなど。
はい、そして料理到着!もぐもぐ食べ始めます。
日本だと、料理を提供したら店員さんは去って、
こっちから呼ばない限り戻ってこないですが・・・・・・・・・
メアリーは戻ってきます。笑
「Everything is ok?」と聞いてきます。
担当制なのでね、しっかりとテーブルをケアするのです。
必要なものはないですかね?お味はどうですかね?と、聞いてくるのです。
本日、生徒からは「え!!戻ってくるの?!」との一言。。。。笑
そうそう、私もびっくりしましたよ、最初ね。
そして、お会計になりますね。
「チェックプリーズ!」これが”お会計お願いします。”です。
手で×のマークを作ると、それがお会計のジェスチャー★
さあ、きましたよ。お会計での壁~!
チップ文化の国アメリカ。チップ!ティップ!
だいたい食事したら10%とか15%とかを払いますかね・・・
生徒からは「え?!は?!高い!」
と言われましたけど、マナーなんですよ・・・
払い方もちょこーっと難しいので、本日はしっかりと、クレジットカードで払う方法&チップの書き方を学びました(^^♪みなさんよくできました!!!
私はチップ払い忘れて店出たことあって、店員さんが追いかけてきたことありますよ。
怖い。チップって本当大事なのでね、忘れないでね。
日本ってチップないのに素晴らしいホスピタリティを提供してくれる★
そう、これは日本で外国の方が感動するポイントのひとつですね。
今日も大人数でワイワイと楽しいESLでございました!
明日はハロウイン!!楽しみです!
それではまた次回!