NYEAニューヨーク語学留学体験!準留学準備から到着まで
通信制 一ツ葉高等学校 立川キャンパスです!
突然ですが、私・・・
語学留学体験!NYEAに行ってきましたー!
NYEAとは・・・
ニューヨークにあるグループ会社である
NYEA(NewYork English Academy)
のことです。
一ツ葉高等学校では、そこで語学留学ができます!
今回、私、語学留学の体験をしてきましたのでそのご報告です。
みんな留学には興味があるけど・・・
どんなところだろう・・・
何をするのかな・・・
どこにあるのかな・・・
いつ行けるんだろう・・・
どうやって行くのかな・・・
ちょっと怖いかも・・・
イメージができない・・・
などなど、なかなか一歩が出ないこともあると思います
なので、NYEAへの一週間という語学留学
どういうことをしてきたか
ご説明しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
NYEAで留学が決まったら、まず、
レベル分けテストを日本で受けます。
え?どうやって?と思いましたか?
まずメールで連絡が来ますので、そのメールにあるURLから
アクセスして、様々な問題が出てくるのでそれに回答。
受ける時間などは決まっていなくて自分のできる時間でOK!
筆記や読解やレシートや表のようなものを読む問題などもあり
こんな問題日本の試験では出ないよなーと斬新な思いで次々に
出てくる問題にPCで回答しました。
そして、最後にフォームを送信!
その後、さらに口頭の面接試験があります。
日時の設定などの案内はNYEAから来ます。
そして添付されている文章に署名して、添付して
その面接試験指定の日時で受けることに
問題ないと回答メールを返信!
この試験も日本で受けられますが・・・
ここはNYの時間に合わせるので
深夜の時間に設定されていて、
時間の確認に注意が必要です。
私は夜の11時半くらいの時間だったと記憶しています・・・
(一瞬昼間の11時半と見間違えそうになりました・・・)
試験の内容は詳しくは言えませんが
面接試験は自己紹介から始まり、絵を見て
絵を見て英語でなんというかを答えたり・・・
写真を見て、どういう状況かを英語で説明したり・・・
いろんな質問に答えたり・・・
きちんと質問に対して答えが成り立っているのかを
見られているのかなあという感じでした。
私はとっても優しい年配の先生で、楽しくテストが受けられました。
そしてその試験後に自分の入るクラスについて伝えられ、
これからNYEAに行ったらどういう生活になるかの説明を
詳しくしてもらえました。
留学ビザで行く場合、出席がとっても大事だそうで。
80%以下の出席になると学校を辞めなければならない。
遅刻3回で欠席扱いになるなど、色々と説明を受けました。
事前に必要な教材の準備が必要です。
後日、そろえる教材の連絡がありました。
L1はKeynote1 L2はKeynote2 L3はKeynote3
とレベルに分かれて教材を用意する必要があります。
アメリカでしか買えない教材なのかと思いきや、
Amazonで売っていたので、それを購入。よかったー
ただ、あとで来たメールでは with SPARKと書かれている教科書が
最新のようで、それを購入するように書いてありましたが、
そこまで書いていない教科書でも実際は大丈夫でした。
(でもできればSPARKの最新版の購入がベストですね)
最後はビザや飛行機、宿泊場所の準備です
飛行機とホテルを予約し・・・
今回は観光目的のため、留学ビザではなくESTAで手続き。
最近は偽サイトもあるそうなので注意が必要です。
インターネットで簡単に安くビザの手続きができます。
ただ、長く語学留学をする人は留学ビザの手続きが必要ですし、
高校生は一人でホテル滞在ができないので、
ホストファミリーなどの手配が必要になってきます。
そのあたりもご安心ください!
一ツ葉ではWithYouという会社が留学サポートをしてくれます。
すべて一人でする必要はありませんよ。
現地に行った後での様々な不安にもサポートしてもらえます。
NYでは現金を断られる店もあるので、
現金の両替だけではなく、可能であれば
クレジットカードを用意すると安心です。
私の場合は空港で現金を両替しましたが、
現地ではほとんどクレジットカード決済で
現金が余りました。
日本で様々準備がそろったら・・・
いざNYへ!
JFK空港まで、仁川経由で14時間の長いフライトでした。
NYに現地時間11時に着いたのですが、日本時間では深夜・・・
時差ぼけ解消のためには飛行機でどれだけ眠れるか。
それも大切です・・・
とっても眠い中で入国手続きです。
入国手続きでは
入国の目的、
滞在期間、
宿泊場所の確認(宿泊する場所の住所が印字されているものを持参しておくといいと思います)、
野菜やフルーツなどの生ものを持ってきていないか、
お金を何ドル持ってきているか
などの質問に答えました。
そして入国!
外国では本当にトイレに行く場所で苦労します。
荷物受け取り所や空港でしっかりトイレを済ませておくことをお勧めします。
外に出ると、受け入れ先のホストファミリーや空港からの送迎タクシーなど
お迎えの人でごった返しています。
空港で待ち合わせをする場合は何か事前に
目印など用意しておくといいかもしれませんね。
私はJFK国際空港到着からNY市街にあるホテルへは
AIR TRACK とメトロ(地下鉄)を利用しました。
まず、空港内のエスカレーターを上がり、
AIR TRACKのホームへ。
そこには改札はありません。
そのまま電車に乗ることができます。
AIR TRACKは名前の通り、空港の各ターミナルをぐるっと一周して
終点のJAMAICA駅へ向かう便利な鉄道です。
メトロと乗り換えのできるハブ駅である
JAMAICA駅に到着すると、そこで券売機が
あるので、そこでチケットを買って改札を出ます。
入るのは無料で乗れて出るときに券を買うって
なんだか日本とは違って不思議な感覚でした。
メトロカードを購入
券売機は言語が選べて、日本語も選べます。
券売機で7DAYS Unlimited(7日間バス地下鉄乗り放題パス)
を買おうと思って探したのですが30DAYしかなく
戸惑っていると、券売機の係員から声をかけてもらい・・・
7DAYS は窓口でしか
買えないとのこと。
もう一度JFK空港に戻ってくるのであれば、
AIR TRACKの往復券もあると教えてもらい、
私はAIRTRACK往復券(ROUND TRIP TICKET)と
7DAYS Unlimitedの2種類の
メトロカードを1枚づつ購入しました。
そこからいろんな線が出ているので、
一気にDOWN TOWNへ向かう路線もありましたが、
メトロのEという路線に乗ってDOWN TOWNへ
ただ、JAMAICA駅の改札からメトロまでの改札はちょっと
長い距離があり、荷物を多く持つ状態では
あまりお勧めする行き方ではないかもです。
さらにメトロは薄暗いので、少し怖さもありますが、
しっかり荷物を前に持ち、堂々としていれば大丈夫。
メトロはAIR TRACKの路線とは逆で、
入口でメトロカードを通して入り、出口は改札なし。
メトロカードのカードのスライドは焦りは禁物。
前の人が行った後、ついている「go」のライトが消えてから
カードをスライドさせると読み込んでくれます。
早すぎるのも遅すぎるのも「もう一度」と
出てくるので、いいあんばいでスライドしましょう。
メトロを出る場合には改札不要。
自由に回転ドアで外に出ることができます。
ひとまず無事にNYに到着できました。
そして、翌々日、いざNYEAへ!
通信制 一ツ葉高等学校 立川キャンパス