国際ドラフツ日本選手権参戦記【ボードゲーム部活動記録】/キャンパス一部クローズのお知らせ

2024年10月23日

国際ドラフツ日本選手権参戦記　【ボードゲーム部活動記録】

告知です

10月28日～11月4日まで

ほとんどの職員が出張となりますため

キャンパスでの電話対応、ご見学、連絡など非常に難しくなります。

キャンパスまで御用の方は11月5日以降にご連絡ください。

お手数をおかけしますがご対応よろしくお願いいたします。

立川キャンパスの橋本です。
立川キャンパスにはいろいろなサークル活動があります。

今活動が活発化しているのは
12月の音楽祭に向けて動きだした音楽部＆ダンス部

スタジオを借りたり
練習したりしています

こちらも興味のある方はご連絡ください。

そして唯一の対外試合があるサークルとして
ボードゲーム部があります
東京都高等学校ボードゲーム連盟にも所属しているため
高文連にも認定されています。

バックギャモンやクリベッジなど
外部大会にも参加しているのが特徴です

10月13日
国際ドラフツという
ゲーム競技の日本選手権が上石神井で実施されました。

学校行事ではありませんが
参加推奨外部大会として
何名かの生徒が出場してきました。

国際ドラフツはいわゆるチェッカーの類で
チェッカーズやチェッカーフラッグの語源でもあります。

駒が一種類しかないチェスのようなもので、
ルールはオセロと同じくらいの分量しかないのですが、
なかなかどうして派手な展開になる奥深いゲームなのです。

みんな、高校に入ってから始めますので
ルールを知らなくても大丈夫！

今回の大会も、初めて一週間の生徒が参加しています。

日本選手権に出られるゲームはなかなかありません。

橋本が会場について大会備品を主催者に手渡すと、
すでに一ツ葉生たちは練習を始めていました。

歴戦のおじさんたちが
親切に教えてくれていました。

国際ドラフツに限らず
大学入試や資格試験など
実力勝負の世界は
瞬間に100点と0点を出すよりも
コンスタントに80点を出し続ける方が強い傾向があります。

細かいミスをなくしていくこと。
とれたはずの駒を取り落とさないこと。

橋本もちょっと疲れると
すぐにポカミスをします。
この日も試合がひと段落した生徒たちと
少し余興でドラフツをしましたが
中々ミスを減らすのは難しいものですね。

生徒最高順位は12位。
サイドイベントのトーナメントで準優勝した生徒もおり、
初めての参加としては上々の結果でした。

国際ドラフツは国内の競技者が少ないため、
以前紹介したペタンクと同様、
ねらい目の種目です。

ぜひ、世界チャンピオンを目指してください。

皆さんお疲れさまでした。

追記
日本チェッカー＆ドラフツ協会から
公式盤とコマを寄贈していただきました！

ありがとうございました！！

また、ゲーム部は校内行事も行っています。

9月に行われたのはゲーム大会！

東京都高等学校ボードゲーム連盟の大会種目である
カタン　カルカソンヌ　モノポリーを中心に、

バックギャモンやハーツなどの定番も遊びます。

この日はモノポリーが二周する珍しい展開に！
中等部の生徒も入り、一日遊び倒しました！

こちらは多人数ゲーム「ハグル」
情報のやり取りだけで進む珍しいゲームです。

これは国際ドラフツの練習ですね。
中々厳しい展開のようで、洗礼といったところでしょうか。

カタンやカルカソンヌに関しても
参加者が多く集まり、盛況となりました。

秋の選手権に向けて、いいスタートが切れています。

立川キャンパスのボードゲーム部は
随時部員を募集しています！！

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橋本