大学進学授業:物理【静電気力】
こんにちは!
通信制高校一ツ葉高校ゼロキャンパスの山本です。
19時ごろ西の空を見ると、こんな時間でもまだ太陽が沈んでないことに気づきます。
そういえばもうすぐ夏至だもんなぁと感じながらも、日が長くなっても日常は変わらないいものですね…。
せっかくなので、早朝や夕方にのんびり散歩でもしたいです。
道端を歩いていると、普段は気づかないものに気づけるところがいいですよね。
さて、今週は大学進学のための物理の授業をオンラインで行いました!
Zoomで画面共有して、書き込みながら説明した内容は「静電気力」についてです。
スマホのような小さな画面でも見やすいようにサイズを考えた構図にしています。
黒板やホワイトボードに書いているのを見るような授業よりも見やすいかなと思います。
さてさて、今回のテーマ「静電気」と言えば、皆さんは何を思い出しますか?
冬場にドアを開けようとすると「バチッ」とくるアレですか?
それとも、プラスチックの下敷きをこすって頭の上に持ってくると髪の毛が逆立つアレですか?
どちらも静電気ですね!
今回はその「静電気」がどのようにして発生するのか、それをモデルイラストを使って説明したり、どれだけの電気量が発生すると、静電気力がどのくらいの力になるのかなど、意外と身近なことを高校の物理の授業の範囲で教えました。
皆さんも静電気のしくみ、知りたくないですか?
大学受験で物理を選択する人は、金属中の自由電子が引き起こす「静電誘導」や絶縁体に生じる「誘導分極」といった語句が説明できるようになっていてほしいです。
今回は最終的にクーロン力の計算まで行いました。
大学受験において,電磁気学は必須単元ですが,今回はその初歩の初歩といった授業でしたね。
今後の物理の授業はさらに難しくなり,最終的には難関大学の受験にも対応できるような内容にしますので受講生はお楽しみに!
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一ツ葉高校ゼロキャンパス
山本