地元の穴場スポット
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパスの松下です。
立春が過ぎ暦の上では春となりましたが、相変わらず厳しい寒さが続いています。
北陸地方では記録的な大雪となっているようで、心配です。
また、全国的にインフルエンザが猛威を奮っています。
受験生のみなさんは今月が一番大切な時期。
何事もなくのりきって、これまで積み上げてきた力を存分に発揮できることを祈っています。
今朝のSHRで、F先生がある切抜きを持ってきました。
千葉キャンパスからすぐのところに、
なかなかよさげなアミューズメント施設があるというものです。
スポーツや色々な遊びをリーズナブルな価格で楽しめるところらしく、
生徒に話したら興味津々でした。みんなで行けると良いですね~。
ちなみにその切抜きというのが、「ちいき新聞」というフリーペーパーから取ってきたものです。
千葉市の周辺に住んでいる人なら、一度は見たことがあるのではないでしょうか。
「ちいき新聞」にはその名の通り、
その地域のお店やイベントの情報が掲載されていて、お得なクーポンなどもあります。
ずっと住んでいても知らなかったその地域の情報を得ることができるので、面白いですよ。
もし、初めて聞いたという人がいたら、自分の家に届いたときにぜひ読んでみてください。
ところで、千葉キャンパスには、絵を描くのが好きな生徒が多いです。
しかも、ただ好きというだけでなく、技術もかなり高いのです。
独学で学んだとは思えないほど上手で、びっくりしました。
千葉キャンパスの入り口の近くに置いているブラックボードに
その時期に応じた絵を描いてくれる生徒がいるのですが、
色の使い方やのばし方を見ていると、毎回感心してしまいます。
私も、下手ですが絵を描くのは好きなので、
いつか彼らに教わりたいと少し本気で思っています(笑)
そんな、絵を描くのが好きな生徒におすすめの場所があります。
これも、今日の朝のSHRで話したのですが、
千葉から20分ほど電車を乗ったところに土気(とけ)という駅があります。
ここから更にバスに少し揺られて行くと、ホキ美術館という美術館があります。
この美術館は写実絵画だけを展示してあります。
写実絵画とは、簡単に言うと、写真のように風景や人物を本物そっくりに描いたものです。
遠くから見ると確かに写真のようなのですが、近くで見ると筆の跡がわかります。
写真と見紛うほどの絵ですが、そこにはやはり、
人が描いたあたたかさのようなものを感じることができました。
絵が好きな人は、ぜひ行ってみてください!
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパス 松下