一般入試だけじゃない!?推薦入試のススメ
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパス
<星田です>
暑かったり、寒かったり、急に雨が降ったり、
寒暖差が激しい日々が続いています。
重くても折りたたみ傘と、上着を必ず携帯しておきましょう。
各週の金曜日は、進学面談の日程となっています。
進学面談の内容は、月間の学習状況の確認と、学習計画、
科目の月別の学習法についてです。
それにプラス各月に決めなければいけないこと、
考えなければいけないことを提示していきます。
今月のテーマは、推薦関係の受験を考えるのか、
一般選抜のみで受験するのかを考えると言うことです。
推薦系の受験は、ほとんどが専願制になるので、合格すれば、
必ず進学しなければなりません。しかし、併願可能な大学もあります。
ただし、推薦関係の入試で併願する場合においては、
どちらの大学も併願可能でなければ、
どちらかの大学が1つでも専願制であれば、併願することは出来ません。
もちろん結果が出てからダメだった場合は、その都度調査書の発行は可能です。
場合によっては、推薦関係でキープをして、
一般選抜に挑むと言うことも可能です。
この場合、ホームページに記載されていないことが多いので、
直接大学に問い合わせて確認をする必要もあるので、
勝手な判断をしないようにしてくださいね。
また、総合選抜や学校推薦の公募型選抜で合格するものと、
一般選抜で合格するのでは、全く難易度が変わるので、
同じ大学でも別の大学だと言う認識でいてください。
またあらためて説明しますが、共通テストの利用入試は、
ものすごく難しいものになるので、
共通テストで何とかしようと言う誤った発想は、
絶対にないようにしてください。国公立志望の人も基本は、
2次試験中心のお勉強をするようにしてください。
また、近年かなりの割合で、補欠の繰り上げ合格が出されることから、
定員の厳格化が緩和されると言う発表がありました。
これはずるずる手続き状況を見て繰り上げを出すと言うことを無くす
と言うことだと考えられるので、
引き続き補欠自体はたくさん出されると考えられます。
さて話は戻りまして、3年生は、毎月入試のためにしなければいけないこと、
考えなければならないことがあります。
進学面談では、このような情報を紹介しています。
進学コース以外の人も質問相談があれば、すぐに相談してください。
もちろん学習法のお話、進路についてのお話、何でもかまいません。
進路アドバイザーの星田がお待ちしています。
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