必見!合格体験記☆彡第2弾
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパス
<村上です>
こんにちは!
昨日に引き続き、大学合格体験記第2弾をお送りします!
今回は、レクリエーション委員会で活躍してくれているSさんです。
総合型選抜・小論文600字・30分面接 11月合格(9月不合格、10月再受験)
1,推薦で受けようと思ったきっかけは?
指定校の次に合格できる確率が高いし、学力試験よりも早く合格が決まるので。
2,いつ頃から準備しましたか
オープンキャンパスに2年生の時に行き、3年生の時にも3回オープンキャンパスに行きました。これがとても大学側にとって好印象だったようです。
また、小論文等に向けて、大学進学コースに変更し、練習は2年後半から小論文対策に出始めて、「自分のことを見つめなおす」MAP法から習いました。小論文と現代文は必ず受けていました。個別の大学に向けての対策は6月くらいから初めてました。
3,何を準備しましたか?準備する中で一番大変だったことは何ですか
どうしたら学校側にいいイメージを持ってもらえるか、福祉系に行きたいので、福祉系のボランティアを頑張りました。
ボランティア内容:老人ホームの景観をよくするための草刈り、自分で見つけてきた子ども食堂ボランティア月1回
3年生になってから始めましたが、もっと早く始めておけばよかったと思いました。
小論文:N先生の課題をこなすこと 600字を10枚以上。ここで相手に問われている真意をつかんで的確にこたえるのが一番難しかったです。
面接:オープンキャンパスの個別相談を受けて大学の先生からアドバイスを頂き、色んな先生に面接の練習をしてもらい、全部で10回以上しました。
4,思っていた推薦試験と実際は同じでしたか?違っていたら、どこが違ったか教えてください
小論文は1時間で思ったよりも消したり書いたりしても時間があったので良かった。
面接では、2人の面接官で、どちらかが優しい感じ、どちらかが厳しい感じでした。厳しい感じの方の人の鋭い質問にも落ち着いて答えられるかが大切だと思います。
5,これをして良かったと思うこと、しておけば良かったと思うことは何ですか。
ボランティアはもっと早く始めておけばよかったと思いました。
2年生の10月から大学進学コースに変えておいて良かったです。
6,推薦を受けるにあたって、千葉キャンパスで良かったことがあれば教えてください
N先生の小論文対策の授業で、教師を目指していたので、45分間模擬授業で授業の組み立てなどを考えたりしたことはモチベーションアップにつながりました。また、面接を受ける際の話題にもできました。
進路のスペシャリストの先生もいらっしゃるのでどんな状況になっても相談できる安心感がありました。9月に落ちた時に、専門学校に進むなども色々考え、ベストな順番や方法を指導してもらえたのが良かったです。
7,後輩たちへのアドバイス
周りが「まだいいでしょ」と言っている(2年の始めなど)、資料請求しておくとか、オープンキャンパスに行っておくと、あとで周りが焦り始める時にも余裕をもって対応できます。