☆夏のスクーリングスポット紹介(2023)☆
夏のスクーリングスポット紹介(2023)
一ツ葉高校千葉キャンパス広報委員会副委員長のだいちです。
本記事では主に三年生向け、夏のスクーリングで訪れる様々な場所について事前に知っておこうというちょっとした記事です。
ざっくりと紹介しているのでざっくり読んでみるとスクーリングのイメージがほんのり掴みやすくなるかもしれません。
スクーリング一日目
「清和高原」
(清和高原の全体絵)
(引用元:http://astroseiwa.com/facility)
過去2年間の宿泊施設とは全く趣の異なるもので、個人的に戸惑いましたがとても面白そうな施設です。あの有名な阿蘇山で寝泊まりするというのがロマンがあっていいと思います。
標高700mに位置し、空気のよく澄んだ場所です。
いわゆるロッジというタイプの宿泊施設で、内部に生活に必要な設備一式が揃えてあります。上記のリンクから飛んでもらえればわかりますが、良さげな内装をしていて安心です。
夜には天体観測をするそうです。
梅雨の影響で曇らずに晴れてくれることを祈っています。
また、ちょうど新月のタイミングなので月の見栄えもはっきり言って期待できないでしょう。
しかしそもそも平地人の我々にとって、はっきりと輝く山の星を見ること自体が貴重であるため、とにかく晴れさえすれば良いものが見れるでしょう。
スクーリング三日目
「通潤橋」
(引用元:https://tsujunbridge.jp/)
1854年の水不足に悩む白糸台地の水田に水を送るため、矢部の惣庄屋・布田保之助によって造られました。通潤橋から約6kmも離れた笹原川から水を引く日本最大級の石造りアーチ水路橋です。
1960年に国の重要文化財に指定され、現在では国宝指定についても議論がなされるほどです。
人によっては訪れるのが三回以上の人もいるかも知れませんね。しかし、来年無事に卒業できればこの橋を見るのも今年が最後になるかもしれません。
「幣立神宮」
(引用元:https://kumamoto.guide/spots/detail/11820)
この神社は「幣立(へいたて)神宮」といい、神秘的な雰囲気を纏う一万五千年続く由緒正しい神社です。さすが九州。逸話の数字が一ケタ違いますね。
スクーリング先である、熊本県山都町東端に位置し、自然に囲まれた神社です。
主祭神は神漏岐命(かむろぎのみこと)と神漏美命(かむろみのみこと)という二柱の神様です。
他の御祭神も日本神道におけるトップビッグネーム揃いです。
3年生のみなさん、熱中症にだけ気を付けて、楽しんできてくださいね!!