必見!ダントツ人気の英語系の学部♪
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパスの星田です。
<<英語系の学部ってどんな学部があるの?>>
次回オープンスクールは7月20日(土)午前・午後の部があります。
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保護者様のみの見学・生徒様のみの見学でも大丈夫です。ご遠慮なくお越しください!
急に気温が上がりまだ6月ですが、30度を超える日も出てきましたね。
暑くなってくると、夏歌と言うものが頭の中をループする私です。
みなさんはいかがでしょうか。みなさんの夏歌は何でしょうか。
もうすぐ7月ですが、7月は陰暦の月の呼称で言うと文月と言います。
こちらの読みは、「ふづき」でも「ふみつき」でもどちらでもかまいません。文月と言う名前の由来は諸説あるのでここではカットしますが、文の月と言うことで、何か本を読みふけっているのもいいんじゃないでしょうか。
私は、最近新しく世界の歴史の本を購入し、読みはじめました。
さて今回は、前回お約束した英語系の学部をそれぞれ紹介していきたいと思います。
英語系学部学科は、文学部の英米文学科、外国語学部の英語学科、国際関係学部と3つに分かれます。
まず、文学部の英文学科は、その名のごとく英語で文学作品を読んでいきます。よって英語で読むことが中心になります。基本的に読書が好きな人に好ましい学科になります。
次に外国語学部の英語学科ですが、基本的に書くことが中心になります。
翻訳家を目指す人は、こちらの学部学科が最適です。
そして国際関係ですが、国際学部と言う学部もありますが、ほとんどの学部は、国際の後に何かが付きます。国際文化学部、国際教養学部、国際政治経済学部、国際日本学部等がそれにあたります。
英語で文化を学ぶ、英語で教養を学ぶ、英語で政治経済を学ぶなど国際系の学部は多種多様です。
実際のコミュニケーション能力を高めるのは、専門学校の分野になります。
しかし就職を考えた時は以前進路ガイダンスで説明しましたが、専門学校でも大学でもどちらでも学べるものは、大学の方が強くなります。大学では、前述のように英語で何かを学ぶことになります。
ちなみに英文学科の読むこと、英語学科の書くことに対して、国際系は、話すこと、コミュニケーション能力を高めるものになります。こちらの国際関係では、大学によっては、授業をオールイングリッシュ、英語以外の授業も英語で行います。その内訳は、大学によって様々です。
また、大学によっては授業は日本語で行う替わりに留学制度を義務付けている大学もあります。入学してから知ると言うことのないようにしておかなければなりませんね。最近では、コミュニケーション能力だけを高めたいと言う人たちが多いことから国際学部、英語コミュニケーション、国際コミュニケーション等の学部が出てきました。
このように同じ英語でも英語で何をしたいのか、英語の何を学びたいのかによって、選ぶ学部学科系統が変わってきます。そのあたりを踏まえて学部を選ぶようにしてくださいね。