通信制　一ツ葉高校

＜＜上に伸びていない時、地面の下で深く豊かに根を伸ばしているんだよ＞＞

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こんにちは！村上です。

もう学校が始まっている人、もうすぐ学校が始まる人、
今、学校へ行くことが苦しい、辛い気持ちでいる人へ、
その苦しさはいずれ終わるから大丈夫、という気持ちを込めて、
今日は、「卒業生の声」をお届けしたいと思います。

２０２４年３月卒業のHさんより

一ツ葉に入ろうと思った理由は、ソーシャルスキルといったコミュニケーションについての独自の教科があったこと、また、入学前の面談で先生の雰囲気が良かったためです。

通信制高校の合同説明会で、さまざまな高校を見ましたが、一ツ葉高校が一番生徒と向き合ってくれる学校だと感じました。また、入学前に行われるプレスクールで、在校生と関わることができたことも大きかったです。そこで、キャンパスの雰囲気を掴むことができ、とても楽しそうな場所だったため、一ツ葉に決めました。

中学生の頃は内気で、人と簡単に馴染めず教室の隅にいるようなタイプでしたが、一ツ葉に入って自分を表せるようになり、人と積極的に関わりにいけるようになりました。

一ツ葉に入って良かったところは、まず、先生方が手厚く、レポートでわからないことから、私生活でのわからないことまで相談に乗ってもらえることでした。　他にも、先生が紹介してくれるイベントで見聞を広めることができ、また、学校で開催される学校行事はとても楽しむことができました。特に千葉公園行事でボートに乗ることができたのは良かったです。

それ以外にも、生徒同士の距離が近く、何かあった時に相談できるような友達が作りやすかったのも良かったです。

Hさんはもともと前の学校には通うのが大変だったということでしたが、
２年生の終わりには笑顔が印象的な明るい生徒で、
私が一人で始めた校内新聞づくりを、「何か手伝いましょうか」と声をかけてくれて、そこから新聞委員会ができ、今の広報員会へとつながりました。

登校へのプレッシャーや、人間関係や、やらなければいけなかった多くの課題のプレッシャーから少し離れてみると、気持ちが少しずつほぐれていくのを感じると思います。

今、登校できない自分を責めてしまっている人も、
ご両親を心配させてしまっていると自分を責めてしまっている人も、
とにかく不安で仕方がない人も、

全日制の高校に行くことだけが全てではないこと、
通信制の高校で、勉強を頑張ったり、バイトや、友達と青春を楽しむこともできること、
知っていて欲しいと思います。

今、気持ちの中で一生懸命不安と戦っているあなたは、
あなたが思うよりも強いということ、

いつか、その時間が、あなたの未来への支えになってくれる日が来ます。

一度、明るくて、ゆったりのんびりした一ツ葉高校を、見に来てください🍀