通信制　一ツ葉高校　千葉キャンパスの星田です。

＜＜大学進学コースと塾、どっちがいい？～@will教材ってなに？進路指導ってどんな感じ？＞＞

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気温差が激しいですね。急に寒い日がやってきました。

体調管理にはくれぐれも注意しましょう。

ようやく街角では金木犀の花が咲き始めましたね。彼岸花はまだ見ていません。

さて今回は、進路アドバイザ―と、映像授業@willのお話をしたいと思います。

まず@willですが、大学進学コースの生徒さんのみが使用できる映像教材です。

映像授業の良さは、解らないところを繰り返し視聴できるところ。
わかっているところは、倍速で流すことが出来ること、
キャンパスで授業の空き時間に視聴できること、
自宅でも視聴できること等メリットはたくさんあります。

特に理数系の教科をゼロから勉強する場合、紙ベースの従来の参考書での自学自習は不可能です。

少なくとも紙ベースの参考書での勉強１０時間を映像授業では２時間で習得出来ます。

もちろん演習で、問題集、辞書的存在として参考書は必要ですが、映像授業ありきでなければ成立しない。
映像であれば理数系も大丈夫と言う認識でいてもらえればいいと思います。

講師陣は、今の時代どこの塾、予備校でも同じ講師が名前を変えて出ているのがスタンダードです。

よって、どこの塾がいい、どこの予備校がいいと言うのは、その塾、予備校のシステムの違いになります。

一ツ葉高校では高校にいながら大学進学コースの対面授業も受けることができ、@willで塾、予備校の授業が受けられると言うメリットがあります。

そして進路アドバイザーのお話ですが、私の口から言うのも何ですが、一ツ葉高校千葉キャンパスでは、塾や予備校のような学生のアルバイトのチューターではなく、専門の進路アドバイザーの進学面談を受けることが出来ます。

塾や予備校のチューター及び経験値の少ない進路担当の先生は、自分の経験した道を主観的にしか話せないと言うデメリットがあるんですね。

それに対し、私は進路指導歴２２年の経験があり、こう言う考え方もあるが、こう言う方法もあると言う風にその生徒のニーズ、その生徒の辿ってきた道、その生徒の学習状況、考え方に沿って、客観的なアドバイスをすることが出来ます。

学習方法から最終的な併願パターンが一番その指導する人の主観、指導する人の癖が出やすいアドバイスになります。

私のモットーは、先程述べたのパターンに応じて客観的に指導出来ることです。併願作戦には様々な考え方があります。それは募集定員や倍率、人気不人気だけではなく、過去問の傾向と対策、各生徒が辿ってきた学習、得意不得意等を合わせて考えなければなりません。

大学入試は、一般選抜にしても様々で、画一的に話が出来るものではありません。
逆に画一的に話す人がいれば、そのような意見は信用しないでください。

入試は多様化し、年によってかなり変わります。特に推薦系入試は要注意だと言うことも知っておいてください。さて、これから進路決定していく人は、どんどん星田に相談に来てくれたらうれしいです。