最後の授業を通して(その1)
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパスの矢島です。
いよいよ、今週は最後の授業週となりました。
第6回レポートの締切日でもありますので、
生徒たちには、最後まで一生懸命頑張って欲しいと思っています。
さて、今日の授業ではレポートが終わった後、
生徒たちに、後期に授業を受けての感想を書いてもらいました。
中には、私の授業を複数取っている生徒もいるので、
日本史だけでなく、「社会科」全体の感想として書いてもらいました。
ここでいくつか紹介し、私からもコメントしたいと思います。
ちなみに、感想の中でちょいちょい「やじっす」というワードが出てきますが、
「やじっす」というのは私の愛称です(笑)。
あ、でも普段はきちんと先生と呼んでいるので、ご安心を!
「やじっす、少しの間でしたがお世話になりました。
日本史と政経は、ノートをとるのが他の教科に比べると少なくて、楽でした。
あと、あ…やっぱり、なんでもないです。笑」(2年生・Eさん)
―矢島からのコメント―
社会科は教えることが膨大なので、私自身も準備をするときに、
「ポイントを押さえて、ノートを取らせすぎないように」と心がけていました。
このような感想をもらえて、「一生懸命準備してよかった」と思いました。
最後は何を言いかけたのでしょう?気になります…教えて欲しいです(笑)。
(その2へつづく)
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパス 矢島