プレッシャー
通信制高校 一ツ葉千葉キャンパスの寺澤です。
昨日、ブラジルW杯アジア最終予選の初戦、
「日本対オマーン」が行われました。
スタジアムやテレビで観戦した人が多いのではないでしょうか。
私もテレビにかじりついて「負けられない戦い」を見ていました。
本田、岡崎、前田の三人が得点を決めて3-0の快勝。
私はサッカーについて詳しくありませんが、素晴らしい勝利だったと思います。
最近、サッカー日本代表はどんどん力をつけてきて、
W杯出場はもはや「当たり前」になっています。
この「当たり前」が選手にとって大きなプレッシャーに
なっているのではないかと、私はいつも思っています。
日本がW杯に初出場したのが1998年のこと。
よくよく考えて見ると、そこからまだ14年しか経っていません。
短い期間でものすごい勢いで力をつけたために、
「当たり前」の基準が高くなり、その分プレッシャーも大きくなってきています。
これは女子サッカー日本代表の「なでしこジャパン」にも言えることなのですが…
千葉キャンパスでは自主学習を頑張る生徒が多いです。
今までに比べるとものすごい勢いで勉強しているため、
「当たり前」の基準が高くなりつつあると言えます。
でも「もっと勉強しろ!」なんてプレッシャーはかけません!
ゆっくりじっくり、自分のペースでやっていきましょう。
通信制高校 一ツ葉千葉キャンパス 寺澤