煮干しの解剖
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパスの出口です。
本日の千葉は雨でした。
久々にムシムシと暑い一日で、生徒たちもぐったりしていたような気がします。
私自身も朝からぐったりだったので、こまめに水分を摂るように気をつけました。
みなさんも本当ならばジュースが飲みたいところでしょうが、
たまには水も飲みましょうね。
さて、今日はタイトルの通り、理科の実験についてご紹介したいと思います。
みなさんは「解剖」と聞くとどんなことをイメージしますか?
千葉キャンパスの生徒に聞いてみたところ、「気持ち悪い」が圧倒的でした。
確かに、ちょっと躊躇してしまう実験だといえるでしょう。
そこで、最近、注目されているのが「煮干しの解剖」です。
「え?煮干し?あの食べるやつ?」と思う人が大多数でしょう。
そう、あの乾燥された魚、だしをとったり、おやつになったりする煮干しです。
たかが煮干しとあなどるなかれ!
安くて、片付けも簡単、血も出ないという優秀な実験材料なのです!!
干されているとはいえ、魚の体の特徴の大部分は見るとこができますよ。
千葉キャンパスでもそのうちやってみようかなと思っています。
生徒たちもこれなら気軽に実験を楽しめるのではないかな?
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