トビタテ!留学JAPAN 面接審査
通信制 一ツ葉高校 福岡キャンパス 島田です。
こんにちは!お元気でしょうか。
いよいよ年度末が迫ってきました~~~。早いですね。
福岡キャンパスは次年度の向けて整理整頓をしている最中でちらっと除かれると片付け風景を見ることになると思いますが、
どしどし見学や勉強に来てくださいね。
今日も自学をしに数名の生徒が登校しています。放課後はキャピキャピ話しています。JKって感じです。いいですね。
今週の終わりと共に平成29年度が終わります。あっという間の一年間でした。
週が明けると、平成30年度!平成もあとわずか、一日一日をかみしめながらやっていきましょう。
と、今日の入りはこのくらいにして本題に入ります。
さて、先週末、トビタテ!留学JAPAN【高校生コース】の面接審査(2次)がありました。
一ツ葉高校からは福岡キャンパスの生徒が何名か通っていて、直前まで練習していました。
ある生徒は、人前で話すのが苦手で泣く場面も何度かあり、こちらとしてはきちんとできるか心配でした。
合格してほしいからこそ熱が入り、語気も強くなり、生徒は追い込まれていたかもしれません。ごめんね。
ある生徒は、質疑応答が比較的できますが、プレゼンテーションを苦戦していました。
普段抑揚があまりない生徒で、内容も二転三転して覚えたのにもう無理だ・・・なんて言いながら頑張っていました。
面接は福岡キャンパスから徒歩10分程度のところです。キャンパスを出る前に山口先生から気合入れをしてもらいました。
得意のヤマントニオ猪木!「いいですかーー!」「行くぞーー!」
と言われると、ぐっと歯を食いしばる生徒。本物はここでパーーンと好例のビンタですが、さすがにこれから面接の生徒にそんなできません。
ということで形だけしました。
本番を終えて、どちらも笑顔で帰ってきました。楽しかったとのことです。
普通、奨学金の出る留学制度は英検〇級(ハイレベル)以上などの学力重視です。
トビタテ!留学JAPANは官民共同の留学キャンペーンなのですが、学力だけではなく、
本人の特技や趣味を生かしたもので留学でき、ユニークさや留学への熱意が重要視されるというのが特徴です。
今回挑戦の生徒は学力よりも特技を生かした留学で、面接審査では最大限にアピールできたようです。
面接審査から帰ってきた後、感触などを聞いていましたが、話が止まらず楽しかったということが伝わってきました。
貴重な経験ができたようです。
結果は5月中旬。約1か月半後、長いですね。そわそわドキドキ。
無事合格してほしいなと思いますが、こればっかりは全国からの強者に勝たなければならないので、
結果は神のみぞ知る。というところです。ヤマントニオ猪木の効果があったらいいな☆
通信制 一ツ葉高校 福岡キャンパス 島田