みなさんこんばんは！一ツ葉高校博多キャンパスの佐々木です
博多キャンパスにはダンスや学力など多くの特待生が在籍しています！
今回は特待生の中でも九州では珍しいスノーボードの特待生として在籍している生徒についてご紹介します。

博多キャンパス在籍１年生　T君

彼は九州を代表するスノーボーダーでスロープスタイル・ビッグエアという種目で活動しています。夏はオフシーズンなので、通常通りレポート授業を受けて、自宅に帰るとオンシーズンに備えてジムで体幹などの体作りに専念しています。冬のオンシーズンになると、新潟や長野など本州を拠点に大会に出場したり、練習会に参加しています。

しかしながら、2023年度は一ツ葉高校入学前に練習中に左足のかかとをけがしてしまい、療養生活を余儀なくされました。入学後はキャンパスで勉強や学校内でのイベントに参加しながら、体づくりやイメージトレーニングなどを日ごろから行い、オフシーズンで治療に専念できました。

今年の目標はけがをして悔しい思いをしたので、いち早く怪我以前の感覚に戻して、今期開催される国内の大会（全日本スノーボード大会等）で表彰台に入ることを第一目標において、2年後には受験を控えているのでスノーボードで大学進学を決めたいと思っています。なので日々の練習に励んでいます。また私は大分県日田市から登校しているため、毎日六時半頃に起きており、この早起きを継続させていくことも目標の一つです。

一ツ葉高校に入学しいたきっかけはオンシーズンになると大会等で長期間九州から離れるので全日制高校では出席が厳しく、スノーボードに集中できないと思い、普段の授業を欠席しても卒業に影響しない高校を探していたところ一ツ葉高校をネットで知り入学に至りました。また校則もないので、アルバイトをしたり、髪を染めたりと自分のしたいことが出来る点も入学の決め手になりました。

キャンパスでの普段の生活は、職員室と教室・自習室を隔てる壁がないので先生との距離が近く、レポート等で分からないことがあっても聞きやすいです。また先生もみんな話しやすいので、先生とトランプや人生ゲーム、スマホゲームなどをしたりしているので、日頃の相談もしやすいです。毎月イベントがあるので学年を越えて、生徒間の交流があるので友人ができやすく学校生活が楽しいです。授業も少人数で行う為、疑問点も授業内で解決できます。

T君は現在新潟でシーズン中です！前年度ケガで悔しい思いをしているので今年はそれをバネにしていい成績を取ると意気込んでいますので応援のほどよろしくお願いいたします！！

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