受験前日から当日にかけての食事について🍴
こんにちは!博多キャンパスの吉田です(-0_0-)
実は私、1月第3週から2月第2週にかけて 鼻炎 と それに伴う喉の乾燥 に悩まされ、
約3週間も碌に運動ができず、肺活量がかなり落ちてしまいました😨
シーズン最初のトライアスロンまであと3ヶ月というところで追い込みができず、
それによって代謝も落ちてしまい、歯痒い思いで過ごしていましたが、
残りの2ヶ月でなんとか仕上げていくつもりです🏊🚵🏃
さて今回は、国立大学の二次試験が近づいているということで、
趣味で栄養やダイエットについて齧っている私から、
「受験前日から当日にかけて食べると良いもの/避けた方が良いもの」
について伝えていこうかなと思います📣
① 前日は普段の食事に近いものを!
「明日は受験当日だから、ゲン担ぎにカツ丼だ ❕」
聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
キットカット程度の軽いものなら特に気にする程のものではないですが、
急に重たいものを食べると胃腸が悲鳴を上げる可能性があります。
また、刺身や牡蠣で当たってしまうと受験どころではなくなってしまいます💦
カツを食べるならチキンカツにする
牡蠣フライを魚のグリルにする など、ちょっと工夫してみると良いかもしれません🐓
② 当日はコーヒーやエナジードリンクを控える
「受験前にホッと一息つきたいなぁ」
「当日の朝、気合い入れでMONSTER注入だ!」
といったことは全国の受験生が思うことでしょう。
しかし、これらに含まれるカフェインには覚醒効果以外にも
「利尿作用」と「摂取後2~4時間後の眠気」という作用があるため、
飲むなら前日の夕食時までにしたいですね☕
③ 当日はおかず多めの昼食にするか、もしくは定期的におやつを食べる
これは一言でいうと、「血糖値の乱高下を防ぐため」です⇧⇩
人間は、糖質(炭水化物から食物繊維を引いたもの)を摂ると血糖値が上がります。
すると、上がった血糖値を下げるために「インスリン」という物質が体内に流れます。
インスリンの働きで血糖値は安定するのですが、
この時の«最大値から最低値への落差»が大きいと、
身体が「今は身体を休めよう」という信号を出してしまうんですね。これが食後の眠気です😪
この落差を小さくするためには、
「おかずと同時に食べる」「少しずつ糖質を入れる」といった対策があるため、
検討してみてはいかがでしょうか 👀?
さて、ここまで受験を元気に乗り切るコツを書いてみました!
昔なにかの本で読んだのですが、ある名言がありまして、、、
「勉強は«テンション»だ!!」
これは当時すごく共感した記憶があります。
実際、「機嫌が良い時には作業や勉強が捗ったな」、という経験はありませんか??
受験をハイテンションに乗り切れるよう、
今回のブログも参考に身体の中から整えて頂けたらと思います!
今回の作成者
氏名 吉田 健太郎
担当科目 歴史総合・倫理政経・ソーシャルスキルⅠ
減量の経過報告 ケトジェニックダイエットを1ヶ月行い、
体重を4㎏、体脂肪率を3%減らしました!
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