センター入試対策授業
通信制 一ツ葉高校 福岡キャンパス 堤です。
こんにちは。先週から大学進学コースの教室を模様替えしたことをご紹介していましたが、この集中できる環境で今日も小テストから一日がスタートしました。
その大学進学コースでは午前中に福原先生の英語長文の授業があり、センター入試対策が進んでいます。今日は英語のアクセントのルールについての鉄則が取り上げられていましたよ。
英語のセンター入試問題の第1問はアクセント・発音に関する問題で、ここは1問約5秒のスピードで解いて満点を取るべきところになります。今日は特にアクセントのルールの例が取り上げられていて、私も高校3年生のこの時期、このルールを何度も見直していたことを思い出していました。
今日取り上げられていたのは・・・
語尾が-icで終わる英単語は一つ前の音節にアクセントがあり、-ateで終わる英単語は二つ前の音節にアクセントがあるという2つのルールです。
詳しく例を挙げると
– ic
democratic 「民主主義の」、mathematics 「数学」
( 例外: politics 「政治学」)
– ate
appropriate 「適切な」、hesitate 「躊躇する」
といった英単語です。このルールですが、例外もあるので注意が必要です。
生徒のみんなは食い入るように福原先生の説明を聞き、忘れないようにノートにメモしていました。英単語の発音やアクセントは、日頃英語を発音したり聞いたりする機会が少ないとどうしても難しく感じてしまう分野だと思います。今日の授業で紹介されていたようなルールを知っておくと知らない単語が出てきてもアクセントや発音が分かるようになるという話もされていました。センター入試を受ける人はぜひ第1問満点を目指して、こういったルールをマスターしておきましょう。
最後の写真はかわいい後輩達がセンター入試までのカウントダウンをはりかえてくれている様子です。NさんとTさん、手伝ってくれてありがとう^^受験生のみんな、後輩も影ながら応援していますよ!!
通信制 一ツ葉高校 福岡キャンパス 堤