喜びの声!
通信制 一ツ葉高校 小倉キャンパスの山田です。
先週は、大学進学コース3年のGさんが見事志望校であった九州産業大学国際文化学部臨床心理学科に公募制推薦で合格したという、とても嬉しいニュースが入ってきました!
受験直前期は遅くまでキャンパスに残って勉強に励んでいたGさん。Gさんが志望校合格に向けて、一生懸命に頑張る姿はとても気迫がありました。
今回は、合格したてのGさんのインタビューです。
Q.大学の合格通知をもらった時は、どのような気持ちでしたか?
A.初めてもらった合格通知だったので、どのような形で来るのかがわかりませんでした。自分が思っていたよりも、大きくて重かったので、これが合格通知というものなんだと実感しました。合格通知を開けるは、不合格だったらどうしようという不安な気持ちでしたが、合格だとわかった瞬間は、「まさか、自分が合格できたなんて!」と信じられない気持ちでした。
Q.受験の直前は勉強や面接の練習など、大変そうでしたが?
A.入試直前は、先生達と一緒に面接の練習に取り組みました。面接は得意ではありませんでしたが、田中先生や宮本先生、伊豆丸先生がアドバイスをくれました。「自分の言いたいことは、長い文章にするのではなくて、短く言いきったほうがいいよ」という助言を参考に、面接に臨みました。入試本番の面接では先生方のアドバイスのおかげで、上手くできたと思います。面接は、将来の就職活動でも必要になってくるので、今回の経験を忘れずにいたいと思います。
Q.来年春からの大学生活に向けての抱負を教えてください。
A.自分が大学生になるという実感はまだなく、まだまだ高校生であるという気持ちが強いです。しかし、大学に入ってからは自分の知識や見聞を広げるために、国内や海外のまだいったところのないところ訪れて、様々な文化に触れる機会を増やしていきたいと考えています。
夢に向かっての一歩を踏み出したGさん。これからもたくさんの喜びの声を聞くことができることを楽しみにしています。
通信制 一ツ葉高校 小倉キャンパス 山田