打倒!インフルエンザ
通信制 一ツ葉高校 小倉キャンパスの緒方です。
今朝はエジプトで100年ぶりに積雪をしたというニュースがあっていましたが、寒波が世界中に到来していて、日本も例年以上に冷え込む可能性が高いそうです。
また、インフルエンザも流行ってきているようで、福岡県内の学校でも学級閉鎖が出てきています。小倉キャンパスには、まだインフルエンザの生徒は出ていませんが、咳や鼻水など風邪を引き始めている生徒が多く見られます。
そして、ちょうど今日の生物基礎の授業では、免疫や予防接種について勉強しました。少し内容を紹介すると、予防接種は、人工的に免疫を獲得させて感染症にかからないようにする方法で、普通、おたふく風邪のように一度接種すると半永久的に効力を発揮してくれます。しかし、インフルエンザウイルスには多くの型があり、シーズンごとに流行る型が違うため、毎年の接種が必要になります。また、効力が出るには、2~3週間かかるそうなので早めの接種を心がけることが大切です。
インフルエンザは、寒さが厳しくなるちょうどこの時期に急激に増加するそので、予防接種などの早めの備えや手洗いなどの予防をしっかりして、一週間後からの楽しい冬休みを迎えられるように過ごしていきましょう♪その前に、今週は第4回目のレポート提出です!
通信制 一ツ葉高校 小倉キャンパス 緒方