世にも奇妙な…
通信制 一ツ葉高校 小倉キャンパスの山田です。
本日は、大学進学コース・一般コースのレポート提出日ですが、今朝は朝から風が強く、電車などの公共交通機関にも大変な遅延が発生したそうです。
小倉キャンパスでもその影響を受けて、少し遅れてくる生徒もいました。
これからキャンパスにやって来るみなさんも、まずは安全を第一に登校してくださいね。
寒さが一層厳しくなりいよいよ冬本番といった雰囲気ですが、明日は冬至だそうです。
冬至とは、日本が位置する北半球で一番夜が長く、昼が短い日のことをいいます。この日には、柚子を入れたお風呂に入ったり、カボチャを食べたりする風習が今でも残っていますね。そもそも、柚子風呂に入る理由は、寿命が長く病気にも強い柚子の木にならって無病息災を祈ることから、カボチャをたべる理由は、冬至の日に「ん」のつく食べ物を食べると幸運を得られるという言い伝えからだそうです。
かぼちゃに「ん」はつかないよ!…とツッコミたくなるかもしれませんが、カボチャは昔に「なんきん」と呼んでいたので、その名残だそうです。その他に「うどん」や「にんじん」、「れんこん」などを食べる地域もあるそうですよ。
まだまだ寒くなりますが、昔の人の風習を実践し、体も心もあったまって幸せになれるといいですね!
しかし!!
この寒さの中で、背筋を一層凍らせるような出来事が小倉キャンパスでおきてしまいました!
事件は、緒方先生の「科学と人間生活」の授業内で起こったのです。
いつものように、授業風景を写真におさめていると…
見えましたか?
先生の背後に写る人影が…
もう一度ご覧頂こう…
ほら!!
その正体は一体!?
…一般コースのみなさんは今日が今年最後の登校になりますので、くれぐれもよい年をお迎え下さい。
通信制 一ツ葉高校 小倉キャンパス 山田