小倉キャンパス ブログ

通信制 一ツ葉高校 小倉キャンパス 松本です。

こんにちは。

今日の1時間目、竹田先生のコミュニケーション英語の授業では、フィンランドを扱っていました。「フィンランドはどこにあるの？」という問いに「カナダ」という不思議な回答をしている生徒がいました。

世界史を担当している自分としては、かなり複雑な感覚をもってしまいました。とともに、しっかり地図を使いながら授業をしたいと思った本日です。

2時間目は私の世界史の授業なので、早速地図を使いながら行いました。今日はロシアがなぜ南に勢力を伸ばそうとしたのか、将来的に東に進出しようとしていったのかを扱いました。

地図を使いながら授業をしましたが、17世紀以降になると世界全体にかかわることが増えてきます。そのため、一部の地域だけを扱うわけにはいかず、世界全図と地域の両方を使うことも多くなってきました。

さて、そんな世界史の授業ではよく方角を使います。東西南北を扱うのですが、上下左右で伝えることもありますよね。その確認を授業中に行っていたのですが、一般コースのFくんがいい覚え方を教えてくれました。

「北という字の右側にヒがあるから、右側が東なんよ」

とのことでした。これも関連付けですね。生徒のみなさん、次からはちゃんと方角で聞くので、しっかり答えてくださいね。

そんなキャンパスですが、放課後は「女の戦い」が繰り広げられていました。3年生のTさん・Sさん、1年生のMさん・Kさんのダウトの勝負です。

なかなか決着がつかず、長期戦です。お互い「ダウト」の言い合いで、まさに泥仕合…。ちょっと近づきにくい雰囲気でした（笑）ですが、勝負にこだわるのも、たまにはいいですね。

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