留学の「期間」と「時期」
通信制 一ツ葉高校 小倉キャンパスです。
こんにちは、小倉キャンパスの瀬口です。
連日のようにコロナウィルスの感染拡大のニュースが後を
絶ちません。本日も休校措置のためキャンパスには生徒がいません。
一ツ葉高校の夏休みでも大学進学コースの夏期講習があるので、
生徒が丸1か月来ないということはほとんどないので、
4月までと考えるとかなり長く感じます。1日でも早く終息に向かってほしいものです。
生徒が学校に来ていないので、なかなかブログにする内容がないので、
今日は以前にもお話した「留学」に関するテーマで書きたいと思います。
その中でも今日は留学する「期間」と「時期」についてのテーマに絞って、
お話させていただきます。
・期間について
さて、海外に留学したい!と思ったとき、まずどのくらいの期間がいいのか?
という質問をもらうことが多々あります。
結論から言いますと、人それぞれです。
というのも、ひとことで「留学」と言ってもその目的が人によって違うからです。
しかし、いずれの目的にせよ、私は初めて海外に行く場合においては、
3か月以上の中長期留学をするのはあまりお勧めません。
まずは、2週間くらいの短期留学をしてみるのがおススメです。
というのも、海外での生活というのがどうしても自分に馴染まない!という人もいます。
その場合において、半年や1年の留学を始めてしまうと、苦しい状態の期間がそれだけ
続くということです。
人によってはその苦しさの後に達成感や成長があるという人もいるとは思いますが、
個人的にはそこまで無理をして留学をすることはないと思っています。
そのために、まず海外に行ったことがない人で留学を検討している場合は短期間海外に行って生活して、実際のイメージをもったうえで、中長期の留学にチャレンジしたほうがいいと思います。
語学習得に関してはやはり3か月以上の期間があったほうがいいと思います。
・「時期」について
これに関してはほとんどの留学を考えている人に共通して言えることです。
「留学したい!と思ったときに行動しよう!」これに尽きます。
出来れば、若いうちにしておくことがおススメです。
高校生であれば長期休みの夏休みや春休みの長期休暇の間が
タイミングとしてはいいでしょう。
大学生になってであれば、1年間の休学をして長期留学というのが
おススメです。
これからも「留学」に関する内容をブログで紹介していきたいと思います。
それでは。
↑ボランティアをしていたインドで撮影した駅の様子です。人が多い!
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