チョコレートのひみつ(*^_^*)
こんにちは!
小倉キャンパスの坂元です。
今日はいい天気に恵まれて、キャンパス内も気温がグングン上がり、暖かくなりました!
今週は、単位認定試験に向けての対策週間となっています!(^^)!
気温と同じで成績もグングン上げていきましょう(^^)
今日は単位認定試験対策の「世界史」の授業の一部を紹介したいと思います!
まずは皆さんに質問です!
Q.2月14日は何の日でしょう?!
・うまい棒の日
・煮干しの日
・ネクタイの日
・ふんどしの日 などがあるそうです!
ここで欲しい回答は・・・
A.バレンタインデーです!
ちなみに私は、大のチョコレート好きです!特にキャンパス内で“紳士”キャラ?担当の私には“ゴ〇ィバ”が似合うと思いますよ(^_-)-☆
さて、冗談はさておき、ヨーロッパの歴史をしている中で、権力者からの重税に苦しむ市民を助ける妻の話がありました。諸説あるうちの一つを紹介します。
それは、中世の11世紀頃、領主レオフリック伯にはゴダヴィアという妻がいました。美しいだけではなくて心の優しい女性で、住民からも深く慕われていました。
しかし、レオフリック伯は冷酷な男で、領民たちは過酷な重税に苦しんでいました。食べるものもなく、生まれたばかりの赤ん坊を抱いて餓死していく母親もいたそうです・・・。ゴダヴィアは彼らの悲惨な状態を憐れみ、なんとか税を軽くしてあげるよう、夫のレオフリックに懇願しました。
すると・・・妻であるゴダヴィアに、「お前が真昼間、裸になって町中を馬で乗り回すなら、彼らの税を軽くしよう。」といったのです。
レオフリックは、まさか妻がそれを実行するだろうとは思わないでそう言いました。ところが、勇敢なゴダヴィア夫人はそれで領民たちを救えるならと、夫の提案に同意したのです。
美しいゴダヴィア夫人は一糸纏わぬ裸になり、長い髪で体を隠しながら、町中を馬で駆け回りました。
妻の勇気ある行動にさすがのレオフリックも心を動かされて、領民を重税で苦しませることをやめさせたそうです。
有名チョコレート店の「ゴ〇ィバ」はこの夫人の名にちなんだものだそうです。
ゴ〇ィバのマークを確認してみてください。
(注)テストには出てきません!(;^ω^)
そういえば前期の集中学習の英語の授業で色んな企業の日本での呼び方と英語での呼び方の違いを勉強していましたね。この「ゴ〇ィバ」も英語では別の呼び方になりますよ♪
皆さん!試験勉強がんばってくださいね!
疲れた時は、甘いチョコレートを食べると元気になりますよ( ^)o(^ )
通信制一ツ葉高校