痛みにたえる改革
通信制高校 一ツ葉高校 熊本キャンパス 佐々木です。
進学国語の授業では、NZさんとCNさんが漢字や古文単語の問題を出し合っています。
『「レッカする」ってどうやって書くっけ?』と悩むNZさんに、
「おばあさんが。。。」と助け船を出すCNさん。
その例は適切なのか?そしてそれで分かるのか?と思いきや
「あ、『劣化』か!」と分かってしまうNZさん。
素晴らしいコンビネーションです。
さて、今日はすみません、昨日抜いた前歯の消毒のため遅くなりました。
歯医者さんは本当、腕の良し悪しがありますよね。
昔、熊本市某北区に住んでいた頃、
行きたい歯医者さんがいつも予約でいっぱいだったため、
駐車場に一台も止まっていない歯医者さんに行きました。
すると、歯医者なのに若干歯がフガフガした感じのおじいちゃん先生が登場。
思わず「チェンジ!」と叫びたくなりましたが、もちろん他に先生はいません。
診察台で、
「痛みに強いほう?」とおじいちゃんが聞くので、
「いや。。。分からないですけど普通だと思います」と言ったら、
私の歯の神経をピンセットみたいなやつで直接押してきました。
その時、「あっ」と声を出したおじいちゃん。
「間違えた」という声を飲み込んでいるようでした。
その瞬間私は、確かに空中浮遊しました。
それ以来そこには行っていません。
通信制高校 一ツ葉高校 熊本キャンパス 佐々木