影絵のように美しい物語だけ見てたいの
通信制高校 一ツ葉高校 熊本キャンパスです。
こんにちは。丸野です。
昨日は卒業生の秋田さんと鳥取さんが、深夜のテンションで作成したという
先生ありがとうムービー(私はそう解釈しました。)を見せてもらいました。
笑いあり、微々たる感動ありのムービー(?)で、皆の笑顔をたくさん見て心が温まりましたよ~。
本当に熊本キャンパスで過ごした日々が楽しかったんだなあと、とっても伝わってきました。
「深夜のテンション」だなんて照れくささからのごまかしなどいりません。
「泉のように溢れ出る感謝の気持ち」と言っていいんですからね。ね?
さて、今日のブログも卒業生がお送りしますよ♪
ではどうぞ。
<階段の話>
初3333段(ホントは3337段あるらしい)。
結局6人しか集まらなかったうえにキツかったけど楽しかったです。
でも、もう二度と行くことはないでしょう。
“協力する”とか”励まし合う”とかいうイベントを、
最後に持ってこられると改めて”あぁ、この面子で卒業出来てよかったなぁ・・・。”
と思わせられて泣きそうになりますね。
3333段登って忍耐力がついて、暫くどんなことがあっても
耐えられると思いm・・・あー、まんまと西田さんの策にはまりましたね笑
後輩諸君、3333段登るといいこともあるかもヨ。
<卒業してからの話>
卒業して約2週間が経ちました。どうも4月から東の海(イーストブルー)で大航海する予定の卒業生です。
3月が終わりに近づくにつれて、”今日で会うのが最後!って子がどんどん増えていき、
みんながそれぞれの道に進み、離れていく。それでも別れるときは”またね””また明日”と言いたい卒業生KYOです。
卒業から日数を重ねると、修羅場(笑)しかなかった日々の思い出が薄れて
楽しかった思い出が色濃く残り、濾過されていくような感じがします。
“美化される”ってこういうことなのでしょうか。少し悲しいですね。
休みの日も会うほど仲が良かった子も、あまり話す機会がなかった子でも離れるのはさみしいと思うのは
やっぱりそう記憶が整理されるからでしょうか。そんなことはない!と思いたいですね。
卒業式には思わなかったけどやっぱりさみしいです。
淋しさや悲しみという毒を涙で溶かして流さなければ
ずっと苦しいまま何れ消えてしまう・・・。(←KYOの名言w)
そんな気がするので今日は枕を存分に濡らそうと思います。
通信制高校 一ツ葉高校 熊本キャンパス 卒業生 KYO