熊本キャンパス ブログ

通信制高校　一ツ葉高校　熊本キャンパスの丸野です。

<生徒のご紹介>
こんにちは。
昨日の寒さから一転、今日は本当に暖かいですね。
１８度まで上がると聞きました。ぽかぽか～

さて皆さん、来月のバレンタインデーの翌日、
２月１５日（土）に行われる一ツ葉高校のイベントと言えば？？
「一ツ葉高校　第２回　音楽祭」（福岡会場）ですね！申し込みはクリックで。
熊本キャンパスからも数名出演することが決まっています。
今日はそのメンバーの中から、タンゴを披露してくれる藤田くんをご紹介します。

なんと彼、生まれはニューヨーク。お父様はアルゼンチンの方で、お母様はバレエダンサーなのです。
ご両親の影響を受けて、幼少期よりアルゼンチンタンゴやアコーディオンに触れながら育ちました。
ちなみに家族内での共通語は英語。かっこいいですね。
彼は世界で活躍できるアーティストを目指しています。

２月の音楽祭でもタンゴを披露してくれます。
タンゴと聞くと踊りを想像する方が多いかと思いますが、彼が披露してくれるのは歌とアコーディオン。
調べてみるとタンゴというのは、
「19世紀後半にアルゼンチンの首都ブエノスアイレスで起こった、
4分の2拍子系のダンス音楽。また、それに合わせて踊るダンス。」とあります。
歌でもあり踊りでもあるんですね。
ちなみに音楽祭で使用するアコーディオン、重さがなんと10キロ以上もあるそうですよ。

さらに現在取り組んでいるものがトビタテ！留学JAPANへの挑戦です。
様々なところで活躍している藤田くん。
せっかくなののでインタビューをお願いしました。

Q「一ツ葉高校に入学した理由はなんですか？」
藤田くん「タンゴを中心に活動していて、全日制だと公演やレッスンなどとの調整が大変でした。自由な時間が取れ、やりたいことに集中できる環境が一ツ葉高校にあると知り入学を決めました。」

Q「思い描いていた通りの生活ができていますか？」
藤田くん「はい！昨年もたくさんの公演に参加できました。それと同時に卒業に向けた学習を進める事ができ大満足です！トビタテの書類なんかも丁寧に教えてくれ、とても感謝しています。」

O「高校卒業後、将来の夢を教えて下さい」
藤田くん「卒業後はニューヨークに行きます。そしてニューヨークを拠点とし、世界中を公演で周ります」

藤田くんありがとうございました。
ぜひ夢の実現に向けて頑張ってください。

そして実は彼、タンゴだけではなくバレエにも取り組んでいるんです。
自宅スタジオでのレッスンに加え、バレエのレッスンにも励む日々。
日頃はそれらのレッスンと、熊本キャンパスでの学習を両立しています。
このように自分のペースで学習ができる一ツ葉高校で、思う存分レッスンに力を注ぐことができており、
これは通信制である一ツ葉高校の強みでもあります。

通信制高校とは、言葉の通り“通信により教育を行う課程”のことですが、
以前とは大きくイメージが変わってきています。
近年では大学進学を目指す生徒、留学をしたい生徒、
藤田くんのように芸能活動やアスリート活動との両立をしたいと考える生徒が多くなりました。
一ツ葉高校にも音楽・演劇・ダンスなどの芸能文化活動や、
テニス・スキーなど競技スポーツの世界で活躍している生徒たちが多数在籍しています。
もちろん、体力面で毎日の通学は心配だったり、
仕事をしなければならないという場合も、自分のペースで学ぶことができる学校です。

一ツ葉高等学校は熊本県の私立高校で、47都道府県からの入学ができます。
大学進学サポート、留学サポート、海外進学サポートなど多くのサポートができる学校です。
少ない登校日数のため「夢」に向かっての活動ができます。
一ツ葉だから叶えられる「夢」がありますよ。

気になった方はこちらから資料請求や説明会の予約ができます。
お気軽にどうぞ♪

藤田くんの活動予定については、これからもブログやＨＰで発信していきます。
それでは。

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