【緩募】おすすめの本
はやく読まないと、大人になっちゃう
レポーターは通信制高校 一ツ葉高校 熊本キャンパスの大津です。通算39回目のブログ更新です。
みなさん、最近読書していますか?
私自身、読書家を名乗るには程遠く、たまーに読書している程度です。
本に触れる機会のほとんどはマンガやライトノベル、ごくたまに専門書といった感じで、(マンガ除いて)年間20冊くらい読めるといいなーと思っています。
どちらかと言えば、紙の本の方が好きですが、電子書籍も嫌いではありません。
強いこだわりがあるわけでもないのですが、ただ寝る前に読書するときは紙派かなという程度です。
電子書籍は画面のライトのせいで目が覚めてしまいがちなので、睡眠導入の目的として紙の本は非常に優秀です。
ただ寝ぼけながら読むせいか、何度も同じ箇所を読み直すはめになります。
そんな読書との付き合い方をしている私が、読書をテーマに記事を書いていきます。
お薦めの本を教えてください!
今月上旬、キャンパスで読書していた生徒Mさんから、一冊の本を薦めてもらいました。
住野よる『また、同じ夢を見ていた』
薦めてもらった日から1週間後。書店に立ち寄った際、ふとそのことを思い出し購入。
しばらく積読した後、先日読み始めました。
(まだ読み終わっていないので、この作品知ってる方はネタバレ厳禁でお願いします。)
※積読、積ん読(つんどく)は、入手した書籍を読むことなく自宅で積んだままにしている状態を意味する言葉である
Wikipediaより引用
Mさんにとってこの本は特別なもので、何度も何度も読み返しているとのこと。
そんな本を薦めてくれた会話の中で「小学生の頃に読みたかった。」との一言がありました。
それ、すごくわかる。
私自身、小学生、中学生、高校生、大学生の頃に読んでいた本を書店で見かけると、懐かしさのあまり衝動的に買ってしまうことがしばしばあります。
いざ読んでみると当時とは違った感想、違った発見があるのですが、なかには何故あの頃夢中になって読んでいたのだろう?と思ってしまう作品もありました。
そんなとき、私の中にあった(その作品を素敵だと思える)感受性が、枯れてしまったのか?!なんて思うなどする。
きっと一冊一冊の本に出会うべきタイミングというものが人それぞれにあるのだと思います。
今はそのタイミングが過ぎただけのこと。当時その本と最高のタイミングで出会うことができたことを喜ぼう。そう言い聞かせています。
そんな素敵な本との出会いを求めて?しばしば書店に通っています。
何も買わずに帰ることもあるのですが、読みたいと思った本はできるだけ買うようにしております。
というのも、高校生の頃に読んだ本?(記憶が曖昧)に載っていたフレーズ「はやく読まないと、大人になっちゃう」に影響を受けているからです。
おそらくすでに大人になってしまった私ではありますが、30代の今だからこそ出会うべき本があるのだと、自身を奮い立たせてレジへ向かっています。
その結果、家の本棚には常時、十数冊の本が積読される状況です。反省。
コツコツ型ではなく、気が向いたときに一気に読んでしまう読書スタイルなので、改善されそうにありません。
こんな感じで、私は読書しております。
是非みんなのお薦めの本を教えてください。
私の人生のバイブルになっているとっておきの本を教えてあげましょう!とか、
この前読んだこの本面白かったよー!などなど。
お待ちしております!
通信制高校 一ツ葉高校 熊本キャンパス 大津
本棚の整理が一生終わりません。
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