熊本県の紹介 part 1
通信制高校 一ツ葉高校熊本キャンパスの新開です。
熊本キャンパスや一ツ葉高校の本校がある「熊本県」について、生徒の地元(出身地)と絡めて紹介します。
まずは、キャンパスがある「熊本市」です。
今年の4月1日、熊本市は全国で20番目の政令指定都市になり、同時に5つの行政区に分かれます。
キャンパスがある水道町は「中央区」になりますが、市の中心部で、住宅地というよりは商業地という感じのため、この地区に住んでいる生徒は少なめです。
他は、「東区」、「西区」、「南区」、「北区」となりますが、いずれも熊本市のベッドタウン的位置づけであるため、多くの生徒が、これらの地区から通学しています。
しかし、「北区」や「南区」には、平成の大合併で旧熊本市に編入してきた城南町や植木町となどの地域も含まれるため、同じ熊本市とはいえ、通学に結構な時間がかかっている生徒もおり、むしろ隣接する菊陽町や益城町などから通学してくる生徒のほうが、通学時間は短かったりします。
また、路線バスを中心とした交通網は発達していますが、自転車やバイクを利用して通学する生徒も多いのが特徴といえます。
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