観葉植物の植え替えをしました!
通信制 一ツ葉高校 大宮キャンパスです!
こんにちは、太田です!
先日、キャンパスの観葉植物の植え替えをしました。
観葉植物を長く健康に育てるためには、定期的な植え替えが欠かせませないそうです。
根詰まりや土の劣化を防ぎ、植物がより成長しやすい環境を整えるために、適切なタイミングで植え替えを行うのがいいらしいです。
せっかくなので植え替えのメリット、適切な時期、必要な道具、具体的な手順、注意点について調べてみました。
植え替えのメリット
観葉植物の植え替えには、以下のようなメリットがあります。
- 根詰まりの解消:鉢の中で根がぎっしり詰まると、水や養分の吸収が悪くなります。
植え替えることで根の伸びを促し、健康な成長をサポートできます。 - 土のリフレッシュ:古い土は栄養が不足し、排水性が悪くなります。
新しい土に替えることで、植物が元気を取り戻します。 - 病害虫予防:土の中に発生した害虫や病原菌を取り除き、植物の健康を守ることができます。
- 成長スペースの確保:根が広がるスペースを作ることで、植物がより大きく育つ環境を整えられます。
植え替えの適切な時期
植え替えは、植物の成長期に行うのが理想です。
多くの観葉植物は春から初夏(3月〜6月)が成長期であり、この時期に植え替えるとダメージを最小限に抑えられます。
以下のようなサインが見られたら、植え替えを検討しましょう。
- 根が鉢の底から出ている
- 水やりをしてもすぐに水が流れ出る(根詰まりの可能性)
- 葉が黄色くなりやすい
- 土がカチカチに固まっている
冬(12月〜2月)は休眠期のため、植え替えには向いていません。植物に負担がかかるため、避けるようにするのがいいそうです。
植え替えしちゃいましたね。
植え替えに必要な道具
植え替えをスムーズに行うために、以下の道具を準備しましょう。
- 新しい鉢(ひと回り大きいもの)
- 観葉植物用の培養土
- 鉢底石(排水性を良くするため)
- スコップ
- ハサミ(傷んだ根を切るため)
- ジョウロ(植え替え後の水やり用)
- 新聞紙やビニールシート(作業スペースの保護)
植え替えの手順
- 新しい鉢の準備
- 鉢底に鉢底石を敷き、その上に新しい培養土を少し入れておきます。
- 植物を鉢から取り出す
- 鉢の縁を軽く叩きながら、根を傷つけないように慎重に取り出します。
- 取り出しにくい場合は、鉢の側面を軽く押してみましょう。
- 古い土を落とす
- 根についている古い土を手で軽く落とします。
- 乾燥した土や劣化した部分は、できるだけ取り除きます。
- 傷んだ根をカットする
- 黒ずんでいたり、腐っていたりする根は、ハサミで切り落としましょう。
- 根を切ることで新しい根の発生を促します。
- 新しい鉢に植え替える
- 新しい鉢に植物をセットし、周りに新しい土を入れて隙間を埋めます。
- 軽く押さえて、植物が安定するようにします。
- 水やりをする
- たっぷりと水を与えて、根と土がしっかり馴染むようにします。
- 受け皿に溜まった水は捨てましょう。
植え替え後のケア
植え替え直後は植物がストレスを感じやすいため、以下の点に注意しましょう。
- 直射日光を避け、明るい日陰で管理する
- 水やりは土の表面が乾いたら行う(過湿を避ける)
- 1〜2週間は肥料を与えない(根に負担をかけないため)
まとめ
観葉植物の植え替えは、植物の健康維持にとても重要な作業みたいですね。
基本的な手順を守りながら、大切な植物のケアを楽しもうと思います。
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