代々木キャンパスの竹島理香さん
「SEIKA AWARD2025 テーマ・世界」エッセイ部門で入選
こんにちは
3月です。さまざまなものが区切りをむかえる季節。
年度の自分を振り返って、満足いく結果への安堵感や思うように結果を出すことのできなかった悔しさ、目標に到達できなかったことへの焦燥感…様々な感情が心の中にあふれる季節でもあります。
そんな思いを、文章にしてみませんか
…そう言われても、文章を書く機会も限られていて、どう書いていいのか分からない…
そんなときは、仲間の書いた上手な文章を参考にしてみましょう
嬉しいお知らせです
代々木キャンパスの竹島理香さんが、「SEIKA AWARD2025 テーマ・世界」のエッセイ部門で入選を果たしました
竹島さん本人によるブログはこちらです
https://www.hitotsuba.ed.jp/campus/yoyogi/blog/?p=30200
そして、入選を果たしたエッセイの一部はこちらです
日本人である私は生まれながらに日本語を学び、友達や家族と「コトバ」を交わした。そして新しい「言葉」と読み書きを学び、「language」で世界と繋がろうとしている。格差は食事や医療や教育に留まらず、人と人とを繋ぐ「コトバ」や世界を広げる「言葉」にも広がっており、第一言語が習得できることは当たり前のことではない。生まれながらに習得した「コトバ」で生活も仕事も教育も完結できている日本は「language」を見据えて世界に羽ばたくチャンスがある稀な国ではないか。今一度自身に問いかけてみてはどうだろうか。
わたしたちの心の中の、言葉に表しがたい感情を「そうそう!こういう気持ちなの!」という言葉を選んで紡いでいる、そんな感じがします
本人のブログからも読み取れる、受賞の喜びと先生への感謝
素直で優しい竹島さんがこちらにたくさん!伝わってきます
竹島さん、おめでとうございます
竹島さんの文章はきっと、今後も広く、人々の心に残り、共感を呼ぶはずです。この先もたくさんの文章を紡いで、わたしたちに発表して元気をくださいね
エッセイだけでなく、学校の調べ学習の発表や、企画立案の中の説明文
SNSの何気ない日常の投稿
みなさんの“推し”への愛の表現だって…
考えてみれば、文章を楽しく書く機会、わたしたちの周りにあふれていますね
自分の素直な感情を表現すると、同じ気持ちの仲間をどこかで元気づけることができるかもしれません
前向きに、挑戦していきましょう!目指せ、高校生カリスマライター