立川キャンパス ブログ

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  1. リスニング対策

    通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスです。

    「リスニング対策」

    こんにちは、立川キャンパスの伊藤です。

    6月に入り、3年生はこれから毎月のように
    模試を受けて行くことになります。
    皆さん知っている様に、英語は筆記200点
    リスニングは1問2点で全25問の50点満点

    50点のボリュームがあるにも関わらず、
    筆記試験優先でなかなかリスニングの
    勉強まで時間が取れないのが受験生の現状です。

    しかし、多くの大学での英語の得点はリスニングと合算して0.8を
    かけたものになるので、全く対策をしないということは避けるべきです。
    私大受験の人にとってこのセンター試験は
    センター利用に使うことが主な目的となります。

    センター利用の場合はその際、筆記とリスニングを圧縮して
    200点満点に換算する大学もあります。 このあたりは
    入試要項をよく確認しておきたいポイントになりますね。

    立川キャンパスでは1週間に45分ですが、センターリスニング
    対策授業をしています。これこそ「ちりも積もれば山となる」
    です。 授業後は音声を再度聞き直しスクリプトを見ながら
    音読していきましょう。必ずその成果は入試で出ます!

    「詩とこころ」

    こんにちは、立川キャンパスの宇野です。
    季節はめぐり、そろそろ梅雨が始まりそうですね。
    ジメジメした毎日が続きそうですが、
    心の中はなるべくからっと過ごしたいものですね!

    そんなわけで、時はまたたく間に流れ、
    レポートもついに第四回です!
    現代文レポートは「詩」を扱います。

    「詩」とは限られた数の言葉で、たくさんの表現の工夫をこらして、
    自分の伝えたいことをうったえる、
    どんな時代にもどんな世界にも存在した一つの文学の形です。

    皆さんが聞く歌も「詩」がついていますよね!
    メロディーはもちろんですが、歌われている「詩」に
    共感し、時には泣いたり、テンションがあがったり、
    元気づけられたりしたことがある人もいるのでは?

    長い文章ではないからこそ、言葉が少ないからこそ、
    一つ一つの言葉を自分なりに読み取り、自分の心を「詩」にこめる。
    だから、気持ちが動かされるのでしょうね!

    なので、「詩」を読んで思うことは人それぞれ。
    もちろんレポート問題はびしびしやっていきますが笑、
    「詩」を読んでわき上がった「自分の心」を大切に、
    心を深めるための、第四回レポートにしていきたいですね☆
    それではまた来週現代文の授業で待ってますね。

    通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス

     

     

     

     

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