最後の一秒まで戦い続けよう
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスです。
こんにちは、立川キャンパスの宇野です。
キャンパスに向かう朝、
立川駅の目の前にある「AREAAREA」の巨大画面を眺める。
これは私だけの日課ではないはず。
画面の存在感は言わずもがな。
必ずと言っていいほど流れている「仮面○子」の声量に、
ついつい目を向けてしまうのです。
いつも「仮○女子」ばかり見ていて気付かなかったのですが、
画面の下に小さくニュースも流れていることに今日気づきました。
「浅田真央さんが五輪出場選手にエールを送る」といった内容。
平昌五輪はあと約一カ月に迫っているのですね。
選手たちが五輪に向かうまで、どれほどの努力をしてきたのでしょうか。
もちろん類まれなる才能や身体能力に恵まれていることも確かでしょう。
それでも、世界のトップを目指すまでの力をつける段階に自分を高めるには、
文字通り、血がにじむ程の努力が必要なのだと思います。
そんな才能と努力に裏打ちされた選手でさえ、
本番を余裕で迎えることは決してないでしょう。
フィギュアスケートでは、転びそうになるのを必死にこらえる姿がある。
トラック競技では、少しでも早くゴールできるように、
テープに胸を突き出してフィニッシュ。そのまま転がる人もいる。
誰一人、最後の最後、その一秒まで手を抜いていないのです。
五輪より少し早く、来週からセンター試験。
受験生の本番が始まります。
皆たくさん努力をしてきました。でも最後まであがきましょう。
開始の声がかかる直前まで、出来ることをやりましょう。
最後の残り一秒で覚えた単語が、試験に出るかもしれない。
最後の最後まであがく姿勢は、何よりもカッコいい。
表彰台で金メダルをかざす姿ももちろんカッコいいけど、
それ以上にもっと。私はそう思います。
「インターネット出願!」
こんにちは、立川キャンパスの丑谷です。
驚くなかれ!
ここ一ツ葉高校では、
受験生がインターネット出願をしたり、
出願書類をそろえて送付したりする準備まで、
職員が手伝います!
いくつかの塾や予備校で勤務経験のある私ですが、
そこまでやってくれるところ、他にはありません!
某予備校は、担任制を売りにしていましたが、
併願校や受験スケジュールの相談にはのっても、
個々の受験生の出願に関してはノータッチ。
というか、普通に考えて不可能ですよね。
受験に熟達した職員が手取り足取りサポートしてくれるのですから、
受験が初めての現役生(毎年当たり前のことですが)にとっては、
こんなに心強いことはないでしょう。
ちょっとした出願ミスで、
入試さえ受けられないとなっては、本末転倒ですからね。
実は、保護者の方の中にも、
出願についてはあまりよくご存知ない方も多いのです。
受験スケジュールはどのように組めばよいのか。
どうすれば、志望順位の高い大学に合格できるのか。
受験料は?
いつまでに払えばいいの?
かなり複雑な作業になります。
不安に思っている受験生や保護者の方。
ぜひ、まずは職員に質問してみてくださいね。
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス