立川キャンパス ブログ

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  1. 放課後のキャンパス

    通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスです。

    こんにちは、立川キャンパスの宇野です。

    本日は放課後、二年生男子O君、I君とダベリングをしました。
    ※ダベリングとは、とりとめのないおしゃべりをすることを意味する、
    私がJKの時に多用した述語です。

    私は現代文の先生。なので、授業中は皆さまの現代文の成績を伸ばすこと、
    それを最大の目標として皆さまに接しなければなりません。

    しかし放課後となれば、先生という役割を、
    時には御免させて頂いてもよいでしょ?
    同じキャンパスに集う仲間同士として、プライベートのこと、
    最近流行りのゲームのこと、
    進路に関すること、、何もアドバイスすることなく、同じ目線で話し、悩む。

    この時期の二年生は、三年生の進学・就職などを目の当たりにし、

    今まで漠然としていた「将来を考える」という行為が、
    急速に現実味を帯びてきた状況。悩むなと言う方が無理ですよね。
    私も高二の今頃、自分の将来をあれこれ考え、行き詰まっていました。

    そんな時、答えを求めるわけでもなく、

    友人に自分自身のこと、全く関係ない日常のこと、とにかくダベっていました。
    そのうちなんだか少しずつモヤモヤが晴れてきて、
    この道に進んでみようと思えるようになりました。

    一ツ葉高校の最大の特徴は、いわゆる「先生」としてではなく、
    同じキャンパスに集う「仲間」として、私たち教師がいる、ということ。
    ファッション、映画、スイーツ、どんな話題でもウェルカム!

    悩み、誰にも言えずに一人で抱えていることも大丈夫。一緒に悩みます!
    そうすることで、私自身も人として皆さんに色々なことを教えていただいている、
    そんな日々なのですよ。

    「ポジティブシンキング」

    こんにちは、立川キャンパスの瀬口です。
    最近3年生の進学コースの生徒からよく不安の言葉を耳にします。

    「○○大学の過去問で・・・点しか取れなかった。」
    「勉強が身についている気がしない。」
    などなど。私立大学の入試シーズンになって、試験日が近づいてきた
    ことが大きな要因でしょう。

    しかし、そんなを受けた時に必ず話すことが、気持ちの切り替え方です。
    例えば「・・・点しか取れなかった。」ではなく→「本番の入試じゃなくてよかった。」
    など自分の発言を出来るだけポジティブに変化させてみましょう。

    言葉というものは不思議なもので、たとえ最初はそんなこと思っていなくても
    繰り返し発言することで自然とそう思うことができます。
    不安なときこそ、声に出していいイメージを声に出してみましょう。
    繰り返すことで少しずつポジティブになれますよ。

    通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス

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