「古典授業」始動しました!
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスです。
こんにちは、立川キャンパスの宇野です。
我が一ツ葉高校の進学授業の強みは、
生徒のニーズに合わせて、臨機応変に時間割を組めるということ。
今回も2月という微妙なタイミングにも関わらず、
新授業「古文基礎」を開講しました!
Aさん:結構覚えているけど抜けがあるかもしれないので、
高3になる前に、最後の基礎固めがしたい。
Bさん:一通り勉強したことはあるけど、ほとんど覚えていません。
とりあえず最初からもう一度聞きたいです。
Cさん:古典の勉強をしたことがありません。手取り足取り教えてください。
全員のニーズに応えるべく、古典文法を総ざらいしまくりますよ!
入学するタイミングも、今までどれ位勉強してきたかも、人それぞれ。
そんな通信制高校ならではのカリキュラムですね。
ニーズがある限り、先生たちは試行錯誤して授業を作ります。
タイミング?自分の学力?そんなことは気にしない。
必要なのは「やりたい」というその気持ち一つ。
やってみたいこと、どうぞ先生たちに提案して下さいな。
授業だけではなく、「映画をみたい」「家庭菜園をしたい」「〇〇に行ってみたい」
そんな要望にも、出来得る限り全力でお応えしますよ!
「やりたい、なんていう気持ちはありません」という人は、
食わず嫌いをせずに、とりあえず学校行事に参加してみるのも一つの手。
日々の授業がきっかけとなり、勉強することの楽しみに気づき、
大学進学をした人もいます。
スクーリングでのある体験がきっかけとなり、
その方向への進路を固めた人もいます。
というわけで、これからもあの手この手で皆さんを魅了しようと、
先生たちの作戦会議が尽きないのでありました。
「さぁ動こう!」
こんにちは、立川キャンパスの伊藤です。
いよいよ来月は3月、卒業という大切な節目が待っています。
その節目を出来るだけ晴れやかな気持ちで迎えて欲しいと
私たち教職員はいつも願っています。
例えば、生徒が〇〇大学に行きたい!と言えば進学授業をし
〇〇の資格を取りたい!と言えば資格対策をし
〇〇の仕事がしたい!と言えばネットで調べたりと
全力でサポートしています。
ですが、、、残念ながら私たちができるのはここまで。
そのあとは生徒本人次第。
こんなことわざ知っていますか?
You can take a horse to the water, but you can’t make him drink.
そうなんです、実際に本人が動くことが大事なんです。
自分自身を動かすものはなんでしょう?
逆にその動きを妨げるものは何でしょう?
考えて見て下さい。
卒業するときにどんな自分でいたいですか?
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス