我が校における自由
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスです。
こんにちは、立川キャンパスの丑谷です。
今日のお昼休みは、Yさんのバイトの話を聞かせてもらいました。
最近、バイト先でお皿を割ってしまったとのこと。
よくある話ですよね。
春期講習も含め、勉強もしっかり頑張っていながら、
バイトにも励んでいるなんてすごい!
私には、きっとできなかったことです。
我が一ツ葉高校では、
自分で自由に使える時間が多いのが特徴です。
もちろん、カリキュラムにしたがって授業やレポートは組まれていますが、
一般的な全日制高校よりもギチギチではありません。
バイトをしたり、
スポーツや趣味に没頭したり、
大学進学に向けて勉強したり、
生徒の好きなように高校生活を送ることができます。
テニスやスノーボードで世界中を飛び回っている生徒もいます。
楽団やバンドに入って、素晴らしく楽器を演奏している生徒もいます。
実技教科や膨大な宿題に縛られず、
自分なりに計画を立てて猛勉強し、
東大や東工大、早慶等の難関大学に合格する生徒もいます。
自由な時間が持てるということは、
素敵なことでもあり、
怖いことでもあります。
自分の高校生活の過ごし方には、自分で責任を持つしかないのです。
無為に時間だけが過ぎても、
誰も責任をとってくれません。
「私は、一ツ葉高校で、○○を頑張った!」と卒業時に胸をはれるように、
どの生徒もそれぞれに励んでいるのです。
「ざわざわする春」
こんにちは、立川キャンパスの伊藤です。
東京での桜の開花宣言も出ていっきに
春の訪れがそこかしこに現れてきました。
立川キャンパスの生徒たちの服も春モードに
チェンジ!薄いピンクや白の割合が増えてきました。
季節に合わせて服を選ぶこと、、四季のある日本では
おしゃれな人には楽しみなんでしょうね。
服選びが苦痛な私には関係ないことですが、、。
さて春になると皆さんどんな気持ちですか?
日本の春は環境の変化が訪れるときなので
落ち着かない人は大勢いると思います。
新しい環境、新しい仲間との出会い、
ドキドキですね、それにプラスして
心を持っていかれるような満開の桜を前にすると
うきうきというより、ざわざわという表現が当てはまるような
気がします。
受験に向かう新高3生は「来年の今頃どんな気持で
いるのだろうな、、」なんて思っているのではないでしょうか?
このざわざわした春の今の気持ちを持ちながら
新しい1年を過ごすのも悪くないと思います。
きっと1年後の今頃は、この春に感じた気持ちを
懐かしく思うことになるでしょう!
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス