「悔しい」が大切
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスです。
こんにちは、立川キャンパスの宇野です。
先日のブログにありましたとおり、
立川キャンパスにて世界遺産検定の受験を実施致しました!!
そして、ついに自己採点の瞬間を迎えたのであります。
「うぁ~間違えた~」
「二択までしぼれたのに…。」
「え!?なんで。どうして4番が正解なの!?」
響き渡る悲痛な叫びたち!!
実は…全て教員が発しております。。
あまりの叫びに生徒たちも苦笑。
いや、笑っている場合ではありませんよ!
試験は全身全霊かけて解くもの。120%の本気のはず。
「悔しい!」「なんで?」「やったぁ!!」
一問一問丸付けするたびに叫ぶのは当然の反応です。
いや、むしろ自己採点中に教室が叫び声に満ち溢れるくらい、
気持ちを込めて試験に臨んでほしい。
みなさんを見ていると採点中とっても静か。
もしかしたら心の中でメラメラと燃えているものがあるのかもしれませんが、
「悔しい」という気持ちをもっと爆発させてほしい!
出来ないことを出来るようになりたいという負けず嫌いな気持ち、
出来なかったら「悔しい」と思う気持ち、これらは成長に不可欠です。
季節はもう夏。三年生は受験に向けて毎月のように模試を受けるようになります。
一回一回の試験を大切に、120%の本気で臨んでください!
「プレスクールもにぎやかになってきました。」
こんにちは、立川キャンパスの瀬口です。
今日は中学生を対象にしたプレスクールの日でした。
プレスクールコースでは週に1回、16:00から18:00の間、
個別の学習指導(国語・数学・英語)を行っております。
徐々に人数も増えてきており、少しずつにぎやかになってきています。
国語の問題をやっていたところ、漢字についての話題で盛り上がりました。
私が大学生の時に「炒める」という漢字を「炒」でなく、ずっと「妙」って書いていたことや
最近までずっと「価」という字を微妙に違う文字で書いていたことなどを話しました。
時代が進むにつれて字を書く機会が減っているので、きちんと最初漢字を
覚えておくのが大事ですね。これは、自分への戒めでもあります。
プレスクールコースは少人数で授業を行っております。
なかなか学校に足が向かない中学生の方がいましたら、
学校と家以外の居場所としてプレスクールをおススメしております。
体験授業なども受け付けておりますので、ご連絡ください。
それでは、また明日。
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス