いろいろいます
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスです。
「千差万別」
こんにちは、立川キャンパスの瀬口です。
めっきり夏場の暑さも落ち着いてきて、過ごしやすくなっていますね。
今週は単位認定試験期間なので、キャンパスの生徒は
1年で一番勉強を頑張っている期間です。
テスト前の表情は千差万別で自信に満ちた表情をしている人や
直前で焦っている人や、何かを達観したような顔をしている人など様々です。
もう少しで終わるので、ラストスパート頑張っていきましょう!
この試験が終わると、NHK高校講座とインターネット講座の視聴期間になります。
試験が終わってもまだ、やることがあるので忘れないでくださいね。
それが終わると、今月夏休みが終わったばかりですが、
9月末に1週間秋休みがあります。
そして、10月から後期スタートと言う流れになっています。
まずは前期を気持ちよく締めくくるためにも、明日の試験最終日
に向けて精進していきましょう。
「いろいろいます。」
こんにちは、立川キャンパスの丑谷です。
我が校では、ある科目を受けているのは1年生とは限りません。
2年生のこともあります。
それぞれの履修計画にしたがって単位を修得していくので、
このような混成チームになるのです。
制服もないですから、授業中前に立っていると、
一見誰が何年生なのかわからなくなります。
でもこういう雑多な感じって、結構いい環境なのかなと思います。
とりあえず元気でとりあえず学校に来れば、
よく知っている友達や、そうでないクラスメートとも、
机を並べて、時にはコミュニケーションをとるわけです。
高校生は自我の確立にまだ苦しむ時期ですが、
「この人はこうなのか。でも私はこうかな。」と
自他を尊重する態度が身につくかもしれません。
そこまで同質性を意識しなくてすみます。
わがままな私は、高校時代、あまり「空気を読む」ことをしなかったので、
現代の高校生を見ていると、「息が詰まらないのかな。」と心配になったりします。
そういうことを強制されるような環境ではないのです。
十代の頃は、自分のことがまず大事でいいのではないでしょうか。
周囲に気が合いそうな人がいれば、
学年や性別(さらに言えば国籍も)を問わず、話をしてみるといいでしょう。
生徒たちを見ていると、「あの人とあの人が仲良くなれるのね。」と感心するような、
化学変化が起こったりします。
同質性の強制(雰囲気含む)に嫌気がさしているそこのあなた。
一度、見学にきてみて下さいね。
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス