夢への扉
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスです。
「卒業しても変わらないもの」
こんにちは、立川キャンパスの瀬口です。
関東は冷え込みが強くなってきていますが、風邪などひいていないでしょうか?
インフルエンザのうわさもちょくちょく耳にしますので、手洗いうがいは
忘れずにしたいものです。
さて本日の朝に大きな段ボールが届きました。
九州の本部から何か届いたのかと思いましたが、差出人をみると
九州の真逆の北海道からの贈り物でした。
ちょうどこの前、この卒業生の話題をしていたところでした。
タイミングがばっちり過ぎて驚きました(笑)
中身を空けてみると・・・
じゃん!
こんなに大量のお菓子が!!!!!
朝イチに来た数学のU先生は一つ一つのお菓子をしっかり
吟味してどれから食べるべきかをじっくり検討していました(笑)
差出人の卒業生のM君はもう卒業してから5年くらい経っていますが、
毎年このようにお菓子などを送ってくれています。
本当にありがとうね!M君。また東京に来たら遊びに来てね。
卒業生の好意に朝から癒されていた立川キャンパスでした。
「夢への扉」
こんにちは、立川キャンパスの丑谷です。
絶賛、三者面談期間中です。
午後から行われることが多いのですが、
当該受験生の多くは、午前中から緊張している様子。
自分が高校生の時のことを考えても、
「学校に親が来る」というのは非日常である上に、
先生も親も自分に何をどう言ってくるのか、
実際に面談の場に至るまでドキドキでした。
とは言っても、最終的に受験校を決定・確認する大切な場。
通らないわけにはいきません。
ほとんどの生徒は、
入試の受験料や入学金を、保護者に出してもらうでしょう。
それなりの金額が必要なわけですから、
自分の今の気持ちや状況、勉強の様子などを説明して、
保護者に納得してもらうことは、とても重要なのです。
自分にとっても保護者にとっても、
人生の大切な1ステップである大学選びを、
気持良く終えられるように、しっかりと話していきましょう。
センター試験まで、あと一ヶ月あまり。
「もう早く終わらせたい!」とジリジリしている生徒もいれば、
「時計を巻き戻せればいいのに!」と焦っている生徒もいることでしょう。
受験は、大きな関門ではありますが、
人生の新しいステージを開く扉でもあります。
受験勉強について批判的な声もありますが、
これさえ終われば、これさえ詰め込めば、
また新しいことが勉強できるのです。
意識して物事のよい面を見る姿勢は、
きっと成功につながりますよ。
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス