今に集中するということ
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスです。
こんにちは、立川キャンパスの宇野です。
今週末はセンター試験でしたね。
立川キャンパスでは、センター翌日は受験生に登校してもらうのですが、
「とっても上手くいきました、自分史上最高です!」
なんていう生徒はほぼ見たことがありません。
誰しもが何か心残りを持って、不安そうな表情で登校してきます。
センター試験はほとんどの生徒にとって初めての大学入試。
大変緊張し、いつもは意識せずに出来ていたことも出来なくなってしまうもの。
いつもより点数が伸びなかった。
なんであそこであんな答えを書いてしまったんだろう。
そんな後悔は、あなただけではありません。全国の受験生全員が少なからず抱いているのです。
大切なのはここからです!
過去に後悔があるかもしれない。未来に不安があるかもしれない。
残念ながら、ドラ○もんが誕生しない限り、人は時空を超えて生きることは出来ません。
過去に戻って答えを書き直すことは出来ない。
未来に行って将来を見てくることは出来ない。
生きられるのは今この瞬間。だったらこの瞬間を充実させましょう。
過去と未来は意識の外へ。切り替えて、今できることに集中しましょう。
後悔するぐらいならひとつでも多く単語を覚えて!
不安に打ちひしがれるくらいなら過去問を解いて!
このことは受験以外にも言えること。
なにか後悔をしている時、不安な時、自分に暗示をかけてみて下さい。
今できることに集中するのだ、と。
そしたら自然と後悔は消えてなくなり、不安に思っていた未来なんて実現しなくなるものですよ!
「外国語を使ってみよう!」
こんにちは!立川キャンパスの松下です。
立川キャンパスでは、アルバイトをしている生徒が多いのですが、
その中でもコンビニでバイトをしている人の話をよく耳にします。
コンビニでは物を買うだけでなく、宅急便を送ることができたり、
公共料金の支払いができるなど、便利なサービスが色々ありますよね。
でも、それだけ、働いている人は覚えることが多くて大変そうだなと思います。
そして最近は日本にやって来る外国人観光客が増加していることもあり、
お客さんとして外国人を相手にする機会も増えているでしょう。
その時に一番困るのが言葉ですよね。
特別な教育を受けた人でなくても日本人であればほとんどが
英語を何年間も学校で習っていますが、それだけで喋れる人はなかなかいないでしょう。
英語圏の人でなくても英語を喋れる外国人が多いので、英語で話しかけられる頻度が
最も高いでしょうが、まず、聞き取ることが難しいです。
来年には東京でオリンピックが開催されますし、日本もこれからグローバル化が
進んでいくことを考えると、もう少し勉強しておかなければなぁと思います。
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス