卒業式
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスの川野です。
本日、青天の中、卒業式が無事挙行されました。
本当にみんな晴れやかな表情に、服装も決まっていて、
またひとまわり大人になったように感じます。
今年の立川キャンパスの卒業生は36名。私の知る中で過去最多です。
この学年は新入学で6名からのスタートでしたが、
そこから3年間でどんどん増えてくれて、最終的には
6倍になったということかぁ。と新入学からの卒業生徒の
お母さんと話をしていました。
三年生を送る会でも言いましたが、
卒業するみんなに言えることは、ただ一つ。
『一ツ葉を選んで入って来てくれて、ありがとう。』
みんな、何かしらの理由を持って通信制に入ってきます。
たくさん通信制高校がある中で、一ツ葉を見つけて見学に来てくれる。
そして、たくさん通信制高校がある中で、一ツ葉高校をそして
立川キャンパスを選んで入ってきてくれたからこそ出会えたのです。
その奇跡の出会いに感謝。それが嬉しくて仕方がありません。
ここで出会えたこと、そして3年間たくさん思い出をつくることができたこと。
みんなとのひとつひとつの思い出は私にとってかけがえのない宝物です。
たくさんの宝物をくれたみんなに、感謝をこめて、卒業証書授与のときに
ひとりひとり名前を呼びました。みんなが証書を受け取る姿を見て、
その生徒とのたくさんの思い出を思い返していました。
今立派に証書授与を受けるみんなの出会った頃からの成長を感じつつ・・・
そして、証書授与が終わると、関東キャンパス代表生徒の送辞と答辞。
毎年送辞は立川と千葉と代々木の3キャンパスの中から1人選びます。
今年は立川キャンパスから1人、代表生徒を選んで、送辞を読むことに
なり、Kくんにおねがいしました。
Kくんは3年生と深く関わってくれていたので、送辞で感謝の気持ちを
しっかり立派に伝えてくれました。Kくんの送辞に感動です。
そして、次は答辞です。答辞では、各キャンパス1人づつ、計3人が答辞を読みます。
立川キャンパスからはSさんが自ら立候補してくれて、自分の言葉で、気持ちをこめて
本当に素晴らしい答辞を読みあげてくれました。もう本当に感動して、涙がでました。
各キャンパスともに素晴らしい答辞で、それぞれ感動していました。
校歌を斉唱して、卒業式が閉式となり、
最後はみんなで記念撮影です。
みんなわいわい並んで笑顔で写真撮影!!
その後は名残惜しく写真を撮り合ったり、
生徒や保護者の方と一緒にお礼を伝え合いました。
もう涙、涙です。本当にひとりひとりに名残惜しい気持ちでいっぱいです。
時間はあっという間に過ぎ去り、またかけがえのない宝物になりました。
本当に、本当に、卒業おめでとう!!
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス 川野