立川キャンパス ブログ

立川キャンパス ブログ

  1. 英語☆超勉強法

    こんにちは。
    立川キャンパスの丑谷です。

    3年J君が、
    「リスニングが嫌い。」と言っているのが聞こえました。
    え?
    J君って、英語すっごくデキるじゃん。
    リスニングは苦手なの?
    英検2級をつい先日受験し、ほぼ完答で一次試験は通過しそうですが、
    今から二次試験が心配とのこと。
    リスニングだけでなく、最近スピーキングの方も自信がないんですって。
    英語の先生に、たくさん鍛えてもらいたまえよ。
    君ならできる!

    日頃、疑問に思っていたことも、この機会に聞いてみました。
    「どうやったら、そんなに英語できるようになるの?」
    単語帳を開いているところすら、見かけたことがありません。
    実は、あまり英語の勉強をしている気配も感じず・・・。
    「やってますよ!」とのことです。
    そりゃそうだ。
    どんどんできるようになっているんだから、
    ノータッチというわけでもないでしょう。
    努力を見せないタイプなんですな。
    「いや、でも、そんなに努力してるってわけでも・・・。」と、つぶやくJ君。
    だから、知りたいのよ、君の勉強方法。

    世界史が好きなJ君は、
    教科書に載っていないことを調べるのに、
    ウィキペディアを使っているそうです。
    ところが日本語版でも掲載していないことがあり、
    英語版を読んで、初めて明らかになることもあるそうです。
    つまり、興味のあることを調べるために、
    ツールとして英語を使った結果、
    いつの間にか英語の点数が上がったということ。
    そんなことでできるようになるのー?
    J君だからこそ、じゃないのー?

    とは言え。
    今後、一つの勉強法として、
    英語に苦しむ生徒たちに伝えていこうと思います。
    ありがとう、J君!

    「うっかりミス」

     

    こんにちは、立川キャンパスの橋本です。

    先日、仕事で紙を切っていると、

    指に激痛が!!

     

    ッ!

    赤い点がにわかに指先に広がりました。

     

    なんと、紙の奥にある指まで、ハサミで切ってしまっていたのです!

    こわいですね。

     

    油断大敵です。

     

    このように慣れた作業にこそ

    落とし穴が潜んでいます。

     

    これは、勉強でも同じです。

    学力も高く、普段なら得点が取れる受験生が、

    絶対に間違えないような基礎問題でコケることがあります。

    できると思った時が危ない!

     

    私も昔、債権者と債務者を読み間違えて基礎問題を落としたことがあります。

    試験問題を計算用紙に移す過程でミスをしていたのです。

     

    これはヒューマンエラーの類なので

    消すためには練習と緊張感しかありません。

     

    何度も何度も見直して、意地でもエラーをゼロにする地道な作業。

    どんどん進むタイプの勉強とは違い、どぶ板選挙のような頑張りが必要ですが

    その先にこそ勝利があります。

     

    一緒にゆっくり進みましょう。

新着記事一覧

自分のスタイルで成長できる一ツ葉高校へのお問い合わせはこちらから